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ドリームガールズ

Dreamgirls
点数: 88点
原題: Dreamgirls(夢の女の子達)
公式サイト: http://www.dreamgirls-movie.jp/top.html
映画館: TOHOシネマズ川崎
劇場: スクリーン7
監督: ビル・コンドン
主演: ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ 、ジェニファー・ハドソン 、アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー
製作国: アメリカ (2006年)

ストーリー
3人組の女性コーラスグループ"ドリームメッツ"のエフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)は、ある日歌のオーディションに遅刻して来る。
遅刻は本来失格だが、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスを探していたカーティス(ジェイミー・フォックス)は、彼女達に白羽の矢を立てる。
リードボーカルのエフィーは当初バックコーラスを嫌がったが、そのうち独立してデビューできるかもしれないという口車に乗せられジェームズのバックを努めることを承諾した。
毎日ツアーバスに乗って町から町へライブを行い、黒人社会では有名で人気があったジェームズだったが、所詮白人中心のアメリカ社会では、曲を白人歌手にパクられてもなす術がなかった。
中古車ディーラーも営むカーティスは、一大決心をして手持ちの車を全部売って現金を作り、全米全土で認められるスターを育てることを決意する。
(まだ公開間もないため、ストーリーはここまで)

<感想>
さすがハリウッド映画。もう圧巻としか言えない。
ステージや衣装のゴージャスさ、ストーリーのアメリカンドリーム的要素、さらに出演者の豪華さなど、どれを取っても日本では絶対作れないような映画。
先日アカデミー賞助演女優賞を日本人女優と争ったことで、必要以上に日本で有名になったジェニファー・ハドソンだが、映画を観て「これじゃあ、菊池凛子さんは勝てないわ、、、」と実感してしまった。
もちろん『バベル』はまだ観ていないからなんとも言えないけど、映画のほとんどの歌は彼女が歌っていて、主役のビヨンセより歌唱力もあって、前半はほぼ出ずっぱりで、これで助演なの????って疑問に思っちゃいました。
歌はビヨンセよりうまいけど、映画の中同様、スタイルと顔がビヨンセのほうが圧倒的にいい。だから主演になれないってことなのね、、、(悲)。あと映画の中のコメント同様、ジェニファー・ハドソンの声は、黒人独特の声で個性が強くて歌える歌の種類が限られて来るから、やっぱり全世界的にウケるのはクセが無いビヨンセのほうだと思う。
映画で出てくるRaimbow record は、明らかにMotown record のことで、かつDreamgirls は、Diana Ross 率いる Supremesのことだともうはっきりわかってしまう。
Supremes だけじゃなくて Jacksons を真似たグループもいて、そういう面でも音楽ファンならこの映画が楽しめるんじゃないだろうか。
今年一番のエイターテイメント映画と間違いなく言える一本です。

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