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素敵な夜、僕にください

Sutekinayoru
70点
公式サイトhttp://www.sutekinayoru.com/
試写会場: TOKYO FM ホール
監督: 中原俊
主演: 吹石一恵 、キム・スンウ 、占部房子 、関めぐみ 、枝元萌 、飛坂光輝
製作国: 日本 (2007年)

<ストーリー>
韓国のカーリング代表選手イ・ジンイル(キム・スンウ)は、国際試合で独断的判断によりチームを敗退させてしまった。監督からクビを言い渡されヤケになって日本に旅行する。
イ・ジンイルは、たまたま有名韓国人俳優カン・スヨン(同・キム・スヨン)とそっくりで、韓国でもよく間違われていた。
一方2時間ドラマで死体役しかできない売れない女優の木村いづみ(吹石一恵)は、プロダクションの社長から「あんたみたいな女優は五万といるんだから、有名人とスキャンダルを起こすとか何かない限り売れない」と印籠を渡されてしまう。
スキャンダルを起こすために、たまたま出会ったイ・ジンイルがカン・スヨンだと勘違いしたいづみは、ジンイルと一夜をともにしてしまう。
朝目が覚めてジンイルがホテルに残して行った青森行きの切符を見て、勝手にジンイルが自分にプロポーズしたんだと勘違いして実家がある青森に帰るいづみ。
そこで自分がジンイルを有名俳優カン・スヨンだと勘違いしていたと知ったいづみと、そっちが勝手に勘違いしたと言い張るジンイルだったが、ジンイルの後輩のパク(飛坂光輝)がジンイルがカーリングの韓国代表だと宣言する。さらにカーリングなら競技人口が少ないため、今から始めてもオリンピック出場も夢じゃないと言うと、いづみは、地元の同級生の房子(枝元萌)や、幼馴染の裕子(占部房子)や妹(関めぐみ)と共に勝手にチームを編成してしまう。
とは言いつつ、青森県はカーリングの激戦区。地区予選に勝つために毎日練習を重ねるいづみ率いるチームだったが、小学生チーム相手にも勝てない弱小チーム。
毎日練習してオリンピックに行こうと一人張り切っているいづみだったが、チームのメンバーの心は次第にいづみから離れていく。
(全国での公開がまだ先のため、ストーリーはここまで)

<感想>
舞台挨拶尽きプレミア試写会でした。
吹石一恵ちゃんは、『バブルへGO!タイムマシンはドラム式』以来、今年2回目。
プレミア試写会と言ってもとってもオフィシャルな『バブルへGO』のときとは違って、終始なごやかな雰囲気で隣にいた枝元萌さんと顔をあわせながらニコヤカでした。
舞台挨拶はさておき、映画の内容はいわうる最近流行の地方発信型ストーリー。
去年『幸福のスイッチ』でそういう形式の映画制作法があることを知りましたが、この映画も多分地方自治体が協力しての映画だと思います。
そういう映画は結構地味目な演出がメインだったりしますが、この映画は主役の吹石一恵ちゃんの明るいイメージが存分に生かされた感じのポップなストーリー。
私の出身地の地元映画だった『8月のクリスマス』という映画に、この映画にも出演されている関めぐみさんが出演されていますが、その映画と比べるとこっちはあまりにもポップで明るくてびっくり。
やっぱり吹石一恵さんの明るいイメージのせいでしょうか。
個人的印象ですが、一恵さんは『明日の記憶』、『手紙』、『バブルへGO』と観ていますが、この映画の役と違ってどんな役でも文句言わずにこなすポジティブな方だと信じています。もっといろんな映画に出てさらなる活躍を信じています。

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