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日本の自転車泥棒

Jitensya
50点
公式サイトhttp://www.jitensyadorobou.jp/
試写会場: シネマ・アンジェリカ(完成披露試写会)
監督: 高橋忠和
主演: 杉本哲太 、藤田弓子 、高野志穂 、伊藤久美子 、鈴康寛 、神津はづき
製作国:日本 (2006年)

<ストーリー>
ある冬の朝。岩手県の釜石市から、一人の男が自転車を盗んで走り出した。
行く宛てもなくただひたすら自転車をこいで南下する男。
遠野市、古川市、白河市などを経て、他人と一瞬は触れ合うが深入りせずに、自転車を乗り換えて進む男。
男は、かつて競輪の選手だったが、チェーンがはずれて転倒してしまったのだ。
(公開が先のため、ストーリーはここまで)

<感想>
映画が始る前に、主演の杉本哲太さんご自身から「僕の顔ばっかり出てくるので、飽きないでください」っていう忠告が。
このありがたい忠告のおかげで、わけがわからない最初の部分も眠くなることもなく乗り切れた。
そもそも、もともと私はこの手のロードムービーが苦手なのである。
ロードムービーと言えば世界的著名人のビム・ベンダースの『パリ、テキサス』をナスターシャ・キンスキー目当てで見たときから、もうわかっていたことだ。
あの伝説的なロードムービー『バグダッド・カフェ』だって、まったく意味がわからないまま終わってしまった。
上記2つに比べると、日本映画だけあって、今回の映画はまだわかりやすかった。
アメリカみたいに砂漠チックじゃなくて、冬の雪とか田んぼの風景とか、なじみがあるもんね。
でも、そもそも雪道を自転車なんか乗る人っているの?東北はどうか知らないけど、私の田舎の富山じゃ雪道に自転車乗る人なんて皆無だった。
それと、この映画が何故か最初に公開になるのが、今日行った東京は渋谷のシネマ・アンジェリカっていう劇場と、もうひとつはその私の田舎・富山の劇場の全国で2つきりなの。
何故に富山????って思って、質問したかったけど、エンドクレジットを見て北日本放送が制作に協力していることを知って、多分そのせいであることが判明。でもその前に何で北日本放送がこの映画に出資したのか、やっぱり疑問。富山が映画に映っているわけでも無いのに、、、、。

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