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ありがとう

Arigato3
65点
公式サイトhttp://www.arigato-movie.jp/
試写会場: 丸の内TOEI1
監督: 万田邦敏
主演: 赤井秀和 、 田中好子 、 薬師丸ひろ子
製作国: 日本 (2006年)

<ストーリー>
1995年1月17日午前5時46分、まだ人々が寝静まる神戸の街中に突然衝撃が走った。
衝撃がおさまったあと、写真店を営む古市忠夫が外で見たのは今まで自分が見たことの無い風景だった。
妻と2人の娘を避難所に向かわせ、町の消防団の一員である忠夫は火災が広がりつつある町の中で人々の救済に走った。
火災が沈下し、人々が復興に向かおうとしたときに、震災に強い町を作ろうと先頭に立ったのも忠夫だった。
町がもとの平和を取り戻す頃、いまだ仕事に身が入らない忠夫は、震災で唯一無傷で残ったゴルフバッグを見て、プロゴルファーになることを決意する。
(まだ公開前のためストーリーはここまで)

<感想>
完成披露試写会で見ました。
舞台挨拶には、万田監督、仙頭プロデューサー、原作者の平山譲氏などの製作側の方たちから、赤井秀和氏、田中好子さん、薬師丸ひろ子さん、娘役の尾野真千子さん、前田綾花さん、親友役の光石研さん、一緒にプロテストを受ける役の柏原収史さん、ほんのチョイ役の正司照枝さん、佐野史郎さん、鶴見辰吾さんなど、豪華なゲストが壇上に上がりました。
こんなに沢山の方々が舞台挨拶に来るくらいなので、映画に対する意気込みはかなりのもののようです。
内容そのものは、赤井秀和さんの本人になり切ったかのような演技と、関西弁で関西のオバちゃん役をこなす田中好子さんの演技が光っていました。
娯楽映画として見るよりは、ドキュメンタリーとして見たほうがいいかもしれません。
冒頭で神戸の震災の場面が結構生生しく出てくるので、実際の被災者の方が見ると泣けて来るんじゃないかな?
御殿場に本物そっくりのセットを作って撮ったらしいので、迫力満点です。
どんな人もみんな、他人に生かせてもらっているんや。ありがとう、という気持ちを忘れずに。

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