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イルマーレ

Ilmare
点数: 60点
原題: Tha Lake House (湖の家)
公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/
映画館:109シネマズ川崎
劇場: スクリーン1
監督: アレハンドロ・アグレスティ
主演: キアヌ・リーヴス 、サンドラ・ブロック 、ショーレ・アグダシュルー 、クリストファー・プラマー 、ディラン・ウォルシュ 、エボン・モス=バクラック
製作国: アメリカ (2006年)

ストーリー
2006年、シカゴ市内の総合病院で働くことになったケイト(サンドラ・ブロック)は愛着のある湖の上に建つ家、「レイク・ハウス」をあとにする。次に入居する住人に宛てて家の郵便受けの中に手紙を残して。
一方2004年に新しくレイク・ハウスに入居した建築士のアレックス(キアヌ・リーブス)は、郵便受けのその手紙を見つけて不可解に思う。というのはこの家はもう長い間空き家になっていたからだ。しかもその手紙には、家の踏み台にある犬の足跡は以前からついていたと書かれているが、そんな足跡など無い。
家の改修で踏み台にペンキを塗っているときに、その家に見知らぬ犬が突然入って来て、犬の足跡がついたのを見たアレックスは、手紙に返事を書いて郵便受けに入れた。
大病院で疲れ果てて、休日に元の家が恋しくなったケイトは、まだ家が空き家のままなのを見て自分が入れた手紙を確かめようと郵便受けを見ると返事が届いていた。
その場で何度か郵便受けを通じて手紙をやりとりするうちに、お互いが2年間の時空を超えて手紙のやりとりをしていることに気づく。
ケイトが2年前に起こった事実をアレックスに伝えそれが証拠となって、2年の時隔てて何回も手紙を交換するうちに、お互いに強く惹かれるようになったケイトとアレックス。
ある日アレックスは、ケイトの2年前(つまりアレックスにとっての現在)の恋人に偶然出くわし、ケイトの誕生日パーティに参加し、その場で強く惹かれあいキスを交わす。
ケイトにとっては、その場限りのことでなんとも思っていなかったが、その男性がアレックスだと気づき、アレックスとケイトは明日(アレックスにとって2年後の明日)に Il Mare というレストランで会う約束をする。
しかし何時間待ってもアレックスは来なかった。
2年の間にアレックスの気が変わったと思ったケイトは、もう手紙の交換を止めようといいケイトから手紙が来なくなった。
ケイトのことが忘れられないアレックスは、2006年のバレンタインデーに、アレックスはケイトがある広場で男性の交通事故を目撃したと手紙で言っていたのを思い出し、その場所がどこだったか確かめるためにレイク・ハウスに戻るアレックス。
一方2008年のバレンタインデーに元の恋人と寄りを戻し、古い家を買ったケイトは、ある設計事務所に行くとそこにあたのはアレックスの弟で、アレックスが2年前のバレンタインデーに交通事故で亡くなったことを知らされる。
アレックスが自分に会いに来て事故に会ったことを瞬時に感じ取ったケイトは、レイク・ハウスに急ぎアレックスに手紙を書く。「あの広場で私に会わないで。2年間待って」と書き残して。
アレックスが手紙を読んでくれることを必死に願うケイト。そこに手紙を無事読んで2年間待ったアレックスがやって来る。

<感想>
韓国版の『イルマーレ』を先に観ちゃった人間としては、どうしてもオリジナルと比べてしまう。
原題を知っていたはずなのに、のっけから「あれ、なんで湖なんだっけ?確か海の上じゃなかったっけ?」なんて思ってしまった。だって Il Mare = The Sea だもんね。
オリジナルでは、二人は過去で接触しないし、男性は女性に一方的に恋をして、女性には熱烈に愛する別の彼氏がいたはずなのに、アメリカ版は手紙だけでお互いものすごい惹かれ合うことになってて、やっぱりちょっと無理を感じてしまう。
ケイトの居場所まで突き止めたんだし、そんなに好きならアレックスは2年前のケイトを無理やり自分のものにすることも出来たはずだしね。
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが出ていなかったら多分観なかったと思うな。この作品。
ちなみに Il Mare はアメリカ版だとレストランの名前で出てきます。

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