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虹の女神 Rainbow Song

Rainbowsong
点数: 70点
公式サイト: http://rainbowsong.jp/start.html
映画館:TOHOシネマズ川崎
劇場: スクリーン6
監督: 熊澤尚人
主演: 市原隼人 、上野樹里 、蒼井優 、酒井若菜 、鈴木亜美 、相田翔子
製作国: 日本 (2006年)

ストーリー
バイト仲間のストーカーの岸田(市原隼人)から、バイト仲間との仲を1万円で取り持つように依頼されたあおい(上野樹里)だったが、いつの間にか2人は同じ大学内で仲良くなる。
映画制作が趣味のあおいは、自分が脚本・監督を手がける『地球最後の日』に、岸田を主演させる。相手役の女性がキスシーンを拒んだことから、あおい自らが主演女優となり、岸田とのキスシーンを無事撮り終え、映画はクランクアップする。
就職活動が始まり、岸田の一言で映像製作会社に就職したあおいだったが、酒の席で上司に言われたアドバイスを真に受け、アメリカに映画の勉強に行くことを決意する。
しかし、その決意は確固たるものではなく、愛する人からそばにいてくれと言われればいつでも撤回する程度の決意だった。
(公開間もないので、ストーリーはここまで

<感想>
主演二人の演技がいい映画。
ただ、それ以外、ストーリーもエンディングもあまり心に響かない。
70点という点は、上野樹里さんのまったく自然なセリフ回しと、大人っぽく成長して演技がうまくなった市原隼人君への点数で、決して映画そのものが70点のできばえというわけではない。
何が足りないのかよくわからないが、主人公の妹役の蒼井優ちゃんがあまり光って見えないのが、この映画が光って見えないことと似ているような気がする。
蒼井優ちゃんは、ものすごい演技がうまいから、盲目役をもっとうまく演じられたはず。それなのに、なんだかいつもの彼女の冴えが感じられなかった(主役じゃないからなか?)。
何でもない日常がいかに大切なのかをうったえている映画なのでしょうが、映画が終わって「ラストせつなすぎ~」と感想を言い合っているカップルのようには思えなかったなー。
初恋』を見たとき、あまりのせつなさに一週間くらい頭が離れなかったのと、正反対。映画の趣味の差なのか、年代の差なのか、わからないけど。

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