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東京フレンズ The Movie

Tokyofriends
65点
公式サイト: http://www.tokyofriends-themovie.jp/
映画館:TOHOシネマズ川崎
劇場:プレミア
監督: 永山耕三
主演: 大塚愛 、松本莉緒 、真木よう子 、小林麻央 、瑛太、佐藤隆太、平岡裕太、佐々木蔵之助、古田新太、他
製作国: 日本(2006年)

ストーリー
高知の田舎の干物屋で一生終わりたくなかった怜(大塚愛)は、何の当ても目的もなく東京に出てきて居酒屋『夢の蔵』でバイトしていた。
バイト先の客だったバンド「サバイバル・カンパニー(サバカン)」のギタリストの隆司(瑛太)からバンドのリードボーカリストに誘われてスタカンのメンバーとなる。
しかし、数年前に隆司はバンドを移籍し、そのバンドが問題を起こし行方をくらましてしまっていた。
サバカンにマイナーデビューの話が持ち上がるが、隆司への思いを断ち切れずにいる怜は、プロとしてやっていけるかとの問いかけに不安をおぼえる。
居酒屋のバイト仲間の涼子(真木よう子)は、居酒屋の新店長・敬太郎(北村 一輝)との結婚を控えていた。結婚式も新婚旅行もしないという敬太郎の発言に、一人でニューヨークに新婚旅行に行くつもりだった。
一方、俳優を目指す先輩(佐藤 隆太)を追いかけて東京に来たひろの(松本莉緒)は、先輩が新しい劇団の女の子が好きになったことに気づき、落ち込む。半同姓生活をしていたが、先輩は書きおきを残して出て行っていまった。それをきっかけに自分新しい劇団に入団して稽古に励み、ある日スズナリで公演できそうな話が舞い込み貯金をはたいて出資する。
涼子の結婚式の日ニューヨークで留学中の真希(小林麻央)から手紙が届き、真希が町で隆司を見かけたという。
隆司に会いたがっている怜に飛行機の切符を譲った涼子。しかしサバカンは大きなライブが控えていて、怜はとてもニューヨークに行っている暇などなかった。
でもどうしても隆司に会いたいと思う気持ちが強くニューヨークに向かった怜は、真希とともに町を探しまわりついに隆司と会う。
仲直りした二人だが、夢を見つけられず惰性で過ごす隆司と過ごすうちに、かつて自分に夢を与えてくれた隆司の姿を見出せず、怜は東京に戻ることを決意する。

<感想>
わざわざ映画にする内容かどうかは別にして、そこそこ楽しい映画でした。
今テレビで放映中の『下北サンデーズ』と同じ、下北沢が舞台なせいか、かつて若いころ自分もよく行った町で若者が相変わらず夢を追いかけている姿が気持ちいい。
またシンガーソングライターが映画の主人公を演じているという点で『タイヨウのうた』と似ているが、音楽的にはこっちのほうが私の好みなので、それも好感度がアップした理由だと思う。
平岡裕太君のギター姿が可愛くて、ステージ上ではずっと彼の姿を追ってしまった。
怜ちゃん演じる大塚愛さんがすべて作詞作曲をやっていらっしゃるみたいで、これじゃあサバカンは怜のバンドっていう隆司の気持ちもわかります。
隆司役の瑛太は『嫌われ松子の一生』よりこっちのほうが格好良かったけど、真木よう子さんは、『ゆれる』の暗い役のほうがなんか合っていたなー。

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