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愛と死の間(はざま)で

06_08_15joishut
75点
原題: 再説一次我愛你
公式サイトhttp://www.ai-to-shi.com/top.html
映画館: シネシャンテ4
監督: ダニエル・ユー
出演: アンディ・ラウ 、チャーリー・ヤン 、シャーリーン・チョイ 、ラム・シュー 、ホイ・シウホン
製作国:香港(2005年)

<ストーリー>
外科医のコウ(アンディ・ラウ)は、愛する妻のチーチン(シャーリーン・チョイ)と晩御飯を一緒に食べることを約束するが、いつも忙しくてまた今度に延ばしてしまう。
この日も車の運転を始めたばかりのチーチンが病院にコウを迎えに来たが、帰る寸前にコウに用事が入り、チーチン一人で帰ることになる。病院から一般道に出ようと一時停止しているところを、猛スピードの車が横にぶつかり、チーチンは命を落としてしまう。
生前、妻にかまってやれなかったことを後悔するコウは、チーチンの父親とともに救急車に乗り救急医療をルーチンワークのようにこなすだけになっていた。
ある日、救急車の隣を走っていた車が、道路わきの標識に追突する。
怪我をした女性ユンサム(チャーリー・ヤン)が、かつて心臓の手術をしたことがあることを知ったコウは、チーチンの心臓を移植した女性だと確信する。
チーチンは死んだが彼女の心臓は、まだユンサムの中で生き続けている。
生前自分が幸せにしてやれなかったチーチンの心臓だけでも幸せにしてあげたいと願うコウは、ユンサムに近寄るのだった。
(まだ公開間もないため、ストーリーはここまで)

<感想>
アンディ・ラウって、こんな演技もするのね、こんな映画に出ても似合うのね、とひたすらアンディに酔ってしまいました。
今まで観たアンディの映画の中では、この役が私的には一番格好いいです。
ストーリーは前フレどおり、韓国映画のようなお涙ものを香港版にしたカンジだけど、そこは香港映画。韓国みたいに、クドくない。
いやクドくないのは、アンディのおかげと言っても過言じゃないかも。
韓国みたいに、これでもか!これでもか!って悲しいセリフや主人公が泣く場面が延々と続くのではなく、ひたすらアンディの表情だけで(<=ほとんど涙しない)、いかにコウが妻を失って悲しんでいるかを表しているのです。
アンディ、こんなに恋愛ドラマもうまくこなせるなら、これからアクションの無い映画もどんどん作って欲しいです。
なんか、急にアンディがもっと好きになっちゃいました。

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