« 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル | トップページ | DEATH NOTE 前編 »

深海 Blue Cha-Cha

Shinkaibluechacha
60点
公式サイト: http://www.shinkaimovie.com/
試写会場:TOKYO FM ホール
監督:チェン・ウェンタン
出演: ターシー・スー 、リー・ウェイ 、ルー・イーチン 、レオン・ダイ
製作国:台湾 (2005年)

<ストーリー>
刑務所から出所したばかりのアユー(ターシー・スー)は、出所後、刑期時代に知り合った安姐(ルー・イーチン)のもとに身を寄せた。
安姐が経営するスナック「深海」で、アユーを気に入った客から1か月分の生活費をもらう約束で一晩を共にする。
相手は遊びのつもりだったが、本気になってしまい持病の精神病が出てしまい、スナックで働けなくなる。
安姐の紹介で、基盤工場で働くアユーだったが、慣れない仕事のためとまどうばかり。そんなアユーの姿を見てアユーが気になる存在になったシャオハオ(リー・ウェイ )は、アユーに近づき二人は一緒に暮らすことになる。
しかし大卒出の交友関係が多いシャオハオと、内にこもりがちなアユーの仲にはまたたく間に溝ができてしまう。
何度思い知っても、また男のために全身全霊をかけてしまうアユー。
そんなアユーを理解してくれるのは安姐だけだった。
(まだ公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
ウォン・カーウェイとキム・ギドク監督の映画を足して2で割ったような作風。
セリフが極端に少なく、カメラワークや踊りなどで人物の心理を描く、ある意味変わった作品だ。
というか、以前の単館系日本映画はこうゆう作りが多かったような気がする。
主人公のターシー・スーは一見、山口百恵にそっくり。20歳で引退した山口百恵がもう少し大人になっていたら、こんな色っぽい顔になったんじゃないかと想像してしまった。
今風にたとえると石原さとみにも似ている。早い話が山口百恵と石原さとみの顔を足して2で割ったみたいな、日本人好みの容姿の持ち主である。
台湾では人気の歌手らしいが、この顔ゆえに日本での公開が決まったのではないかとかんぐってしまった。
人間、人とうまく付き合いながら生きるのは大変だよねー。

|

« 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル | トップページ | DEATH NOTE 前編 »