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ブラッドレイン

Bloodrayne
★★☆☆☆
原題:Blood Rayne(血に染まったレイン)
公式サイトhttp://www.blood-alone.jp//
試写会場:新宿トーア
監督: ウーヴェ・ボル
主演: クリスタナ・ローケン 、ミシェル・ロドリゲス 、ベン・キングズレー 、マイケル・マドセン 、マシュー・デイヴィス
製作国: アメリカ/ドイツ (2005年)

ストーリー
18世紀のルーマニアのとある村で、レインは見せ物小屋の名物女として飼われていた。
彼女の体は不思議そのもので、水に手をつけると手がやけどし、刃物で傷つけられれば傷つくが、ひとたび動物の血を飲むとまたたく間に傷は完全治癒するのだった。
ある日、見せ物小屋一座の男がレインを強姦しようとした瞬間、彼女の体にひそんでいた能力が目覚めその場にいた人たちを殺して見せ物小屋から逃げ出す。
実は彼女は吸血鬼と人間のハーフだったのだ。
彼女の母を強姦した上殺した吸血鬼ケイガンは、いまや世界征服の野望をかなえようとしていた。
一方吸血鬼を退治しようとする会の首謀者達によって、レインはケイガンの追っ手から助けられ、会とともにケイガンを倒すべく訓練に励む。

<感想>
ストーリーそのものは悪くないと思うんです。
ロケ地もルーマニアですごくきれいだし、俳優さんたちも結構ツブ揃いだと思います。


でも、、、、


ぜんぜん映画としてなってなんです。
まずアクション映画というわりには、アクションが遅すぎて『SPIRIT』のスローシーンより遅いくらいです。
アクションの遅さは仕方ないとしても、アクションの動き方もぜんぜんダメ。殺す側と殺される側に必然性がまったく感じられないチープな動きです。
さらに俳優さんたち、まるで素人さんのようなセリフまわしの人が多すぎ!
いくら英語だからわかんないだろうってタカをくくっても、これだけ下手ならバレちゃいますよ。
さらにアクションだけじゃなくて、主役の元スーパーモデルのクリスタナ・ローケンがエロ格好いいという売り文句らしいですが、エロい部分は中途半端で、こんなんじゃゲーム世代の高校生でも満足できませんって。
名優ベン・キングズレー氏がなぜこういった映画に出演したか、理解できません。
もっと理解できないのは、こんなチープな映画を配給する映画会社。
いったい映画を売りたい相手はどんな人たちが対象なんでしょう?
ゲーム好きな10代が対象なら、セックス・シーンがあるのでおおっぴらに売れないし、大人を対象にするような映画ではないと思うし、、、、。
試写会に呼んでいただいたのに、酷評してごめんなさい。
でも、もうちょっとマジメに映画選ばないと、配給会社の将来が不安になった次第です(生意気ですが)。

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