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PROMISE(無極)

promise
★★★☆☆
原題:無極
公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/
試写会場:有楽町よみうりホール

監督: チェン・カイコー
主演: 真田広之、チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェー、セシリア・チョン、リウ・イエ
製作国: 中国(2005年)

ストーリー
遠い遠い昔のアジアのある国。
毎日戦争が行われている国で、死んだ兵士の手から饅頭を盗んだ女の子・傾城(セシリア・チョン)が将軍の子供からイヤガラセを受けた。
その子から逃れたその貧しい少女は、湖から現れた“満神”に「何でも手に入れるかわりに愛は手に入れられない」という条件を提示され、それを飲む。
20年の時が経ち、その国は相変わらず戦さの毎日だった。
3万人の兵士を目の前に、3千人の兵で戦さに勝った大将軍・光明(真田広之)は、まさに向かうところ敵無しの勢いだった。
しかし、今回の戦さは、彼の手柄というよりもむしろ雇った奴隷・昆崙(チャン・ドンゴン)の俊足によるもの。
光明の前にも現れた“満神”は、光明が情けの涙を流さない限りもう二度と勝てないことを駆ける。
彼らは、自分達に与えられた運命を破って先に進めるのか?

<感想>
映画そのものよりも、やっぱりこの映画の構成が私は好きです。
中国の大物監督、チェン・カイコーさんが撮りながらも、日本、韓国、香港から著名俳優を集めるなんてすごい頭がいいと思います。
というのは、香港を中心とした中華圏文化は、華僑がたくさん住むマレーシア、タイ、インドネシア、シンガポールなどには広まりやすいんです。
でも、日本と韓国にはそういった華僑中心文化がありません。
そこで、おのおののスターを中国映画で使うわけです。
すると、普通なら公開されるまで本国から比べて半年から1年もかかりそうな映画が、たったの2ヶ月で日本で見れちゃうんです。
これってすごくないですか?
これからも中国映画は、どんどんこんな手法を使って早くいい映画を日本で公開して欲しいです。
どうも香港明星に比べると日本人俳優はギャラが安いらしいので、多分飛ぶ鳥も落とすくらいの中国経済ならわけないはずです。
3月公開の『SPIRIT』も中村獅童が出演しているおかげで、公開早いですよね!
どの映画もみーんな有名日本人出してくれー。中国映画!
『PROMISE』の時代は、きっと韓国も中国も日本もなかったってばー。

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