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ミュンヘン

munich
★★★★☆
原題:Munich (ミュンヘン)
公式サイト: http://munich.jp/
映画館:TOHOシネマズ川崎
劇場: 3

監督: スティーヴン・スピルバーグ
主演: エリック・バナ
製作国: アメリカ(2005年)

ストーリー
1972年のミュンヘン・オリンピックで、選手村からイスラエル人選手11人がパレスチナ・ゲリラに拘束拉致され殺害された。
イスラエル政府は、報復のために事件の首謀者11人を暗殺すべく極秘チームを結成する。
リーダーに選ばれたアーヴナーは、出産間近の妻を祖国イスラエルに残し、愛国心のために暗殺を引き受ける。
アーヴナー以外にも4人の工作員とともにヨーロッパで大金を元に情報を仕入れ、次々と獲物を仕留めて行く暗殺チーム。
しかし、歯車がだんだんおかしくなり、3人の工作員が次々と殺されていく。
情報屋が自分達の情報を別の組織に売っているのではないかと詮索したアーヴナーは、真の平和は何か?ということがわからなくなり自分自身を追い込んで行く。
7人まで殺した後、帰国したアーヴナーは妻がいるニューヨークに移る。
そこでも安息の地を得られないアーヴナーは、精神的な安息を求め続けるのだった。

<感想>
スピルバーグ自ら監督を努めた大作。
ハデじゃないけど、テーマがタイムリーでいい!
主役のエリック・バナが、アメリカ人やヨーロッパ人じゃないところがさらに良さをかもし出しているのかもしれない。
戦いを血で争っても、所詮その先には血が見えるだけ。
一人の首謀者を殺しても、その後には後継者が続く。
永久に血と血で争うのか?
まさに今、世界がかかえている問題(というかアメリカがかかえている問題)そのもの。
主役のキャスティングといい、スピルバーグ、やっぱり天才。

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