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セブンソード

sevensword
★★★☆☆
公式ホームページ:http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/
日付:2005年9月28日
映画館:新宿ミラノ座

監督: ツイ・ハーク
主演: レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、ルー・イー

製作国: 香港=中国(2005年)

ストーリー
時代は17世紀後半。
民が武器を持つことを禁じた「禁武法」を逆手にとって風火連城という会が、武器を持つ人間がいる地域を女子供に至るまで皆殺しにして政府から報奨を受け取っていた。
そんな中、かつては政府の役人で多くの民を殺した傅は今では民を救おうと風火連城に立ち向かっていた。
報奨金狙いであちこちの村を襲っていた風火連城の次のターゲットとなった武荘という村の女性・元英を救った傅は、武荘でとらわれの身となり処罰を受ける身となる。
自分の村を救おうとしている傅を助けようとした元英は、村の若者・志邦とともに傅とともに天上に出向き武術の達人に助けを求める。
途中で神から剣を授かった元英と志邦とともに全部で7人となった剣士が風火連城と立ち向かう。

感想
話はどうでもいいから、ともかくアクション出せい!っと言いたくなる作品。
っていうか、私どうもツイ・ハーク監督のアクション映画が好きみたい。
ストーリーは、途中で村で飼っていた馬との別れを妙に惜しんだり、何故にこんなシーンが???って思う場面が多いんだけど、アクション場面になるとそんなことはどうでもよくなるのよね。
万人の方にお勧めとは言いませんが、香港アクション物+時代劇物ファンに限ってお勧めです。
(あっ、一応今はやりの韓流女優も出演されているので、韓流美人ファンにもお勧め。っていうか何でドニーまで下手な韓国語話さなきゃいけないの?)

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アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ)

aboutlove

★★☆☆☆
公式ホームページ:http://www.aboutlove-movie.com/jpn/top.html
日付:2005年9月14日
映画館:新宿厚生年金会館

監督: 下山天、イー・ツーイェン、チャン・イーパイ
主演: 伊東美咲、チェン・ボーリン、加瀬亮、メイビス・ファン、塚本高史、リー・シャオルー

製作国: 日本=中国(2004年)

ストーリー
『東京編』
漫画家を目指すために東京に留学したヤオ(チェン・ボーリン)は、漫画を描けないまま時を過ごしていた。
学校に通う途中の渋谷のスクランブル交差点で、涙を流す美智子(伊東美咲)を見かける。
美智子はある画廊で絵を描いていた。しかし恋人の鉄から最近電話で別れ話を告げられてから気分が乗らず、大きなキャンバスに道を描いては消すという作業を繰り返していた。
そんな美智子のアトリエを見つけたヤオは、毎日美智子に見つからないように美智子の顔をスケッチした絵を店の窓に貼り付けて行く。
絵を完成してアトリエを出た美智子を追ってヤオは渋谷駅に色づけした美智子のイラストを持って追いかける。

『台北編』
夜中のアパートに大きな板を持ち込んで、本棚を作り始めたアスー(メイビス・ファン)。
本棚が出来上がっていざ立てようとすると持ち上がらないため、かつてバーで知り合った鉄(加瀬亮)を電話で無理やり呼び出した。
夜中のアパートでペンキ塗りを始めふざけあううちに、お互いの体を求める二人。
でもアスーは途中で鉄を拒絶する。アスーは鉄の体を借りて別れた恋人を思っていたからだ。
元恋人に思いを告げるために、海岸沿いにやってきた鉄とアスー。アスーは中国語がままならぬ鉄に自分の思いを元カレに伝えようと中国語を伝授する。
元カレにメッセージを伝えて、それに対する返事も持って来た鉄だが中国語の発音が悪すぎるためアスーにはまったく理解できない。
どっちにしても元カレが自分をもう好きじゃないことを悟ったアスーは、雨の中バイクに乗って鉄とともに台北に戻るのだった。

『上海編』
上海の下町で雑貨屋兼アパートを営む母親と二人暮らしのユン(リー・シャオルー)の前にある日、日本からの留学生修平(塚本高史)が下宿しにやって来る。
浪人中の彼女は、今まで知らない世界を持つ修平にまたたく間に心を奪われるが、修平には日本に恋人がいた。
恋人からの便りを心待ちにしていた修平のもとに届いた小包を届けに、ユンは修平のバイト先の喫茶に急ぐ。
しかし恋人からの絵はがきの内容を見た修平の顔色は変わってしまった。
翌朝、絵はがきが引き裂かれて道に落ちているのを見つけたユンは、絵はがきをパズルのようにくっつけてその内容を解読しようと勤める。
修平が日本に帰る日が近づいたある日、ユンはようやく内容を知ることになる。
日本に帰る修平に、スペイン語で"Te quierro"と言い「Good Bye の意味」だと告げるユン。修平はユンの言葉を信じ何度も "Te quierro"と挨拶してその場を去る。
一年後、上海に戻った修平はかつて通ったカフェで"Te quierro"の本当の意味が「I love you」であることを知る。
あわてて元ユンが住んでいた地域を訪れるが、そこは再開発のためガレキの山となっていた。

感想
ストーリーは3つともすごくいいものがあるんだけど、映画としての完成度はイマイチ。
もっと丁寧に、たくさんのエピソードを練りこんで作っていくといい作品になるのに。
自主制作映画のような新鮮さは感じられるので、これからこんな感じの映画がもっと受け入れられるといいのかもね。

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チャーリーとチョコレート工場

charlie
★★☆☆☆
原題: Charlie and the chocolate factory(チャーリーとチョコレート工場)
公式ホームページ:http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/
日付:2005年9月12日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:チネ11

監督: ティム・バートン
主演: ジョニー・デップ 、フレディ・ハイモア 、デヴィッド・ケリー 、ヘレナ・ボナム=カーター 、ノア・テイラー

製作国: アメリカ/イギリス(2005年)

ストーリー
チャーリーは町のはずれの小さな家に住む男の子。
家はまずしかったが、両親と4人の祖父母から愛情をたっぷり受けて素直なやさしい子に育っていた。
町にチョコレート工場を持つウォンカ社がチョコレートに入っているゴールデンチケットを当てた人を工場見学に招待すると発表した。
ウォンカ社のチョコレートはそれはそれは美味しくて人気があったが、かつて工員がレシピを盗んだことから全員を解雇し、今では雇用人なしで営業を続けていて内部は謎につつまれていた。
世界中の子供たちが注目する中、お金持ちや食い意地が汚い子などがチケットを当てた。
チャーリーも道に落ちていたお金で買ったチョコレートの中にチケットを発見し、無事工場見学に参加することになった。
工場を案内するのはウォンカ氏本人。
工場の中はオートメート化が進んでいたが、ジャングルから連れて来た小さい人種のウンパ・ルンパ族とナッツを割るリスなどが雇われていた。
見学を続けるうちに、子供らしい夢を持たない他の参加者がどんどん脱落していく。
最後に残ったチャーリーは特別賞として、ウォンカ社そのものを譲り受ける権利をもらえることを知らされる。
ただし条件は家族と離れてチャーリー一人が工場内に住むこと。
しかしチャーリーはお金よりも家族と一緒に過ごすことを選ぶ。

感想
言いたいことはわかるけど、それがちっとも心に伝わってこない映画。
多分ピーターパンのような心を持ったまま成長した大人なら、すばらしい映画に感じるんだろうが、そんな心を持ち合わせていない私には矛盾なことばかりが目についた。
たとえば、なんでウンパ・ルンパの顔がみんな同じなのか?とか、かつてチャーリーのおじいちゃんはウォンカに勤めていてウォンカ氏はそのころから生きていたはずなのに、ウォンカ役のジョニー・デップがおじいちゃんより全然若いのは変だ、とか。。。。。
夢が無い大人にはお勧めしません。この映画。
ジョニー・デップ、かつての悪いイメージは捨て去り、おとぎ話の主人公路線に変えたのかしら?

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頭文字D

initialD
★★★★☆
原題: 頭文字D
公式ホームページ:http://www.initial-d.jp/index2.html
日付:2005年9月1日
映画館:サイエンスホール

監督: アンドリュー・ラウ 、アラン・マック
主演: ジェイ・チョウ 、鈴木杏 、エディソン・チャン 、ショーン・ユー 、アンソニー・ウォン

製作国: 香港(2005年)

ストーリー
豆腐屋を営む父・文太(アンソニー・ウォン)と二人暮らしの拓海(ジェイ・チョウ)は普通の高校生。
学校が終わると親友の樹(チャップマン・トウ)の父が経営するガソリンスタンドでバイトしている。
地元の秋名山では夜な夜なカーレースが行われていたが、拓海はレースに興味はなく、父から豆腐の配達がてら秋名山を最速で行って帰ってくるように言われて毎日日課をこなしていた。
ある日ナイトレイースのチームの一員でGT-Rに乗る中里毅(ショーン・ユー)が、樹にレースを申し込んで来た。
自分のことを秋名山の神だとオオボラを吹いていた樹は拓海を助手席に乗せてレースに挑むがあっけなく負けてしまう。
その晩毅が乗るGT-Rをなんなく追い抜いていったハチロクがいた。
車の脇に「藤原とうふ店」と書いてあった文字を見た毅は、ガソリンスタンドに車の主を探しに来る。
日曜日に幼馴染のなつき(鈴木杏)から海に行こうと誘われた拓海は、父に車を貸してくれるように頼むと、父はレースで毅に勝ったら使わせてやるという。
インコーナーで溝を使って追い抜いた拓海が勝利して、無事なつきとのデートにこぎつける。
拓海のマネをしてハチロクを勝った樹の車で秋名山にいた二人は、「エンペラー」のチームの一員である男に侮辱され、腹を立てた拓海はその男を追いたて、結果男はカーブを曲がりきれず車をおしゃかにしてしまう。
一方なつきがホテルからベンツに乗った男と出てきたところを見た樹に、なつきが援交していることを告げられた拓海はショックを受ける。
「エンペラー」のリーダーが復讐のために拓海にレースを申し込み、さらに高橋涼介(エディソン・チャン)も参加して3人のバトルが始まった。
なつきのことで心のもやもやが残る拓海は、レースに勝てるのか?

感想
ぜんぜん期待しないで見に行ったが意外におもしろかった。
主人公のジェイ・チョウのことはぜんぜん知らなかったが、あの童顔で25歳。しかも超売れっ子歌手で台湾の長者番付一位なんてびっくり。
ショーン・ユーがますます格好良くなってて、こんなに格好いいショーンを押しのけて主役を張るなんて一体何様?と思ったけど、これで納得。
舞台は群馬でロケも全部日本で行われたというだけあって、なーんちゃって日本風香港映画じゃなくて日本の生活がよく出てていいです。
吹き替え版だったんだけど、鈴木杏ちゃんは自ら吹き替えもこなしてて、しかも映画の中でもセリフは日本語をしゃべっていので口もばっちり合っててスゴイ。
さらにすごいのは彼女の美脚。高校生とは思えないほど細くて長くてまっすぐスラっとしてて、全編超ミニスカートをはかされた理由もわかるような気がする。
ただ高校生でドライブで初デートした帰りにいきなり彼女からキスしちゃうなんて、、、、ちょっとありえない気がするんだけど、最近はこんなことも普通なんでしょうか?

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