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マシニスト

machinist
★★★☆☆
原題:The Machinist(機械工)
映画館:新橋文化劇場

監督: ブラッド・アンダーソン
主演: クリスチャン・ベイル、ジェニファー・ジェイソン・リー、アイタナ・サンチェス=ギヨン
製作国: スペイン=アメリカ(2003年)

ストーリー
機械工のトレヴァーはある夜絨毯に包んだ遺体を海に捨てに行ったが、そこで見回りの人に呼び止められる。「誰だ?(Who are you?)」
家に帰って明日買うものをポストイットにメモして、冷蔵庫に貼り付けようとすると、そこにはトレヴァーの知らないメモがあった。Who are you?
不眠症のためもう一年も眠っていないトレヴァーは、日に日に痩せていき、もう116ポンドしかなかった。
夜勤明けには、町の喧騒を逃れいつも空港のカフェに行きそこで働くマリアと親しくなった。
彼は一杯のコーヒーにいつも20ドルものチップをはずむのだった。
バツイチのマリアは母の日に息子のニコラスと遊園地に行く約束をしていたが、トレヴァーも一緒に行こうと誘う。
マリアが元夫と電話している間に、ニコラスは幽霊屋敷に入りたいと言い出し、あまりの不気味さにニコラスはてんかんの発作を起こしてします。
勤務先の工場では、彼の知らないアイバンという男が元で、トレヴァーは同僚の腕を切断してしまう事故を起こす。
アイバンが現れてから、トレヴァーの精神状態は悪くなり、ついに封印していた記憶が彼の良心をめざめさせる。
マリアは空港で働くウェイトレスでも、彼の友人でもなく、彼が一年前にひき逃げした子供の母親だったのだ。
ひき逃げを自首したトレヴァーは独房の中で深い眠りにつく。

<感想>
ぜんぜん期待していなかったが、最初から話にどんどん引き込まれて行く。
しかしアイバンが架空の人物であることがわかってから、話の筋が読めてきた。
「シークレット・ウィンドウ」とよく似ている。
最後のクレジット中で、スタッフのほとんどがスペイン人で、登場人物と言語以外は実質スペイン映画だということを知り、ストーリー展開が納得。
それにしてもこのタイトル、なんとかならなかったかなあ。
マシニスト=Machinist だと英語を見るまで気づかず、ホラー用語だとばっかり思っていました。
普通に「機械工」としたほうが「髪結いの亭主」風でよかったんじゃない?

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