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ワン ナイト イン モンコック

mongkok
★★★★☆
原題:旺角黑夜(旺角の闇夜)
日付:2005年6月28日
映画館:キネカ大森
劇場:1

監督: イー・トンシン
主演: ダニエル・ウー、セシリア・チョン、アレックス・フォン

製作国: 香港(2004年)

ストーリー
モンコックの露天商のいざこざが発端でヤクザのボス、ティムの息子が別のヤクザのボス、ガウの息子に殺された。それに腹を立てたティムは、ガウの目の前で犯人である息子を部下に刺させた。
ティムに復讐するため、ガウは大陸出身の手配師に殺し屋を依頼する。
雇われたのは、実績がないが、兄が殺し屋だった大陸の貧しい村出身のフー(ダニエル・ウー)。
一方警察官のミウ(アレックス・フォン)は、タレこみ屋の情報から、ガウがティムを殺そうとしていることを知り、その二人と殺し屋の行方を追う。
フーは香港に着いた早々、ホテルの別の部屋の宿泊客ともめごとを起こす。
もめごとの原因となった娼婦タンタン(セシリア・チョン)とともに、ホテルを出た二人は、香港にいるはずのフーの恋人を探すが、恋人は例のヤクザの抗争に巻き込まれて事故に遭い重態で入院中だった。
タンタンとフーは大陸の同じ省出身であることがわかり、打ち解ける。
タンタンに道案内を頼み、手配師の支持する場所に行ったフーは、手配師が警察に寝返ったことを知り仕事から手を引く。
明日一緒に中国へ帰ろうと決意したタンタンとフーは、仲間のところに一晩だけ身を隠す。
殺し屋を追っているうちに間違いから、麻薬取引の大物をつかまえたミウとその部下達は大手柄をあげて、タンタン達がいるビルのすぐそばで夕飯を取り始めた。
フーに報復しに来たヤクザに痛めつけられたフーは、いったん捨てた銃を取り出してヤクザを打つ。
それを見ていた刑事たちが一斉にフーを取り囲むが、血で目がよく見えないフーは刑事の一人を打ってしまう。
それを見たミウは、フーが別の警官に銃を向けたときにフーを打ってしまう。
フーの恋人が病院で息を引き取るのと同時にフーも息を引き取る。

感想
最初はテンポよく進んで後半に期待したが、結局肝心なヤクザの親分達には何も起こらないところが不満。
フーにはターゲットをちゃんと狙うところまで行って欲しかった。
しかしさすが賞を総なめにした映画だけに、香港映画のわりには脚本もちゃんとできているみたい。
ミウ刑事の心理を主体に描くともっとよかったような気もする。
ダニエル・ウーを見たのは初めてだが、めちゃくちゃ男前。途中から彼が金城武とダブって見えて、金城武がこの役でもよかったかなーと思う(けど、ギャラが違うのかな?)。
セシリア・チョン、大陸語がめちゃくちゃ上手でびっくり。これなら大陸映画進出も間違いナシ!

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