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ナショナル・トレジャー

national
★★☆☆☆
原題: National Treasure(国宝)
公式ホームページ:http://www.movies.co.jp/nationaltreasure/
日付:2005年4月28日(早朝)
見た場所:シンガポール航空機内

監督: ジョン・タートルトーブ
主演: ニコラス・ケイジ、ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ボイト、ダイアン・クルーガー
製作国: アメリカ(2004年)

ストーリー
アメリカ独立宣言の関係者である祖先を持つベンは親子3代にわたって、独立時に隠された宝の行方を追っていた。
ベンとともに北極で宝のありかをつきとめようとした資本家のイアンは、宝を全部自分のものにするためベンから手がかりを聞きつけ、ベンとジャスティンをその場に残し立ち去る。
手がかりは国立博物館に保存されている独立宣言書にあるため、イアンの一味は宣言書を盗もうとする。
イアン達の魔の手から宣言書を守るため、博物館の博士チェイス博士に近づくベン。
パーティの夜にうまくしのびこんで独立宣言書をイアン達より先に盗み出したベンだが、チェイス博士に見つかり彼女も巻き込むこととなる。
イアン達のしつような攻撃から逃れながらも、なんとか宝のありかにたどり着くベン。
しかし、宝のありかと思われる行き先々にあるのは、次の手がかりのみ。
今度は深い洞窟の中に置き去りにされたベン達は、これでおしまいかと思われたが、、、、。

感想
日本語吹き替え版で見ました。
ニコラス・ケイジがアドベンチャーものなんていかがなものか?と不安なまま見ましたが、結構おもしろかったです。
というのもハリソン・フォードばりに、打ち合いとかするんじゃなくて、あくまでも知的な冒険家ということで派手なアクションがほとんどないからです。
ただ、あまりにも現実離れしすぎてませんか?この映画。ありえないでしょう。

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風のファイター

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★☆☆☆☆
原題: 바람의 파이터(風のファイター)
韓国版予告編:mms://mmc.daumcast.net/mmc/2/theater/trailers/T0001674.asf
日付:2005年4月27日
見た場所:シンガポール航空機内

監督: ヤン・ヨンホ
主演: ヤン・ドングン、平山あい、加藤雅也、テ・ウジョン
製作国: 韓国(2004年)

ストーリー
日本占領下の朝鮮半島に住むベダルは、飛行機乗りにあこがれて日本軍の特攻隊に志願して兵隊になる。終戦間近の基地で加藤と名乗る武術の達人である将校に歯向かって「殺せ」と息巻くが、命を奪う価値もないと加藤はその場を後にする。
終戦後、池袋でパチンコ業を営むチュンベとつるむが、日本のヤクザ達からいやがらせを受け生活もままならないベダル。
しかし占領軍の兵士に襲われている芸者・ようこを救ってからは、彼は町のあちこちでレイプされそうな女性を救って一躍隠れたヒーローとなる。
お互いに思いを寄せ合うようことベダルは、またたくまに恋に落ちた。
しかし、ベダルに武術を教えてくれた恩人であるボンスがヤクザに殺されたことにより、強くなりたいと願うベダルは一人山ごもりして修行し、日本全国の道場荒らしを始めた。
伝統的な空手道を重んじる日本空手界はベダルの存在で自分達の顔を汚されていると思い、加藤にベダルをなんとかしろという。
加藤の弟子が加藤に内緒でベダルに手合いを挑み、あやまってベダルは彼を殺してしまう。
罪の意識にさいなまれたベダルは出所後、その弟子の遺族の元に住み込み、働き手がいなくなった家族をささえる。
しかし彼のような才能のある男性を田舎に閉じ込めておいてはかわいそうと思った、遺族である妻が再びベダルに世間に出て戦うよう励ます。
加藤との勝負で加藤に勝ったベダルは、その後京都で新しい空手道場を開いたのであった。

感想
今ネットで調べたら、このベダルは極新空手の元祖らしい。
映画の半分くらいが日本語なのだが、韓国人俳優の言っている日本語がほとんど聞き取れない。
日本の描き方がイマイチなのが、ちょっと残念。
「ロスト・メモリーズ」といいこの映画といい、なんで隣の国で日本のこともよく知っている人が多いはずの韓国なのに、こんなにおかしな描き方をするかな。
それに一人で山にこもっても、強くなれないでしょう。普通、、、、。

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バース(Birth)

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★☆☆☆☆
原題: Birth(誕生)
公式ホームページ:http://www.birthmovie.com/
日付:2005年4月27日
見た場所:シンガポール航空機内

監督: ジョナサン・グレイザー
主演: ニコール・キッドマン、キャメロン・ブライト
製作国: アメリカ(2004年)

ストーリー
10年前に夫を亡くしたアナは心の傷も癒え、ずっと彼女を愛し続けてくれたジョセフとの結婚を控えていた。
その彼女の元にある日突然、自分は死んだ夫・ショーンであると名乗る少年が現われる。
最初はただのイタズラだと思い、少年の親に通報して二度とこんな悪ふざけをしないように注意するアナだったが、少年が夫しか知らないはずの2人の思い出を口にしたり、思い出の待ち合わせ場所で待っていたりすることから次第に、少年が夫の生まれ変わりかもしれないと信じ始める。
しかし、少年は実はアナとジョセフの婚約パーティで入り口で追い返されたショーンの元愛人が公園に埋めたものを掘り返して見ていたのだ。
そのことを知って少年を脅す元愛人。
アナが少年をショーンだと信じきって「10年たったらあなたと結婚するわ」と提案するアナに、少年は「僕は本当はショーンじゃない」と告白する。

感想
英語で見たせいかもしれないが、はっきり言って何が言いたいのかわからない映画。
少年も本当にショーンの生まれ変わりなのかどうかわからずじまい。
酷評を受けたらしいけど、いくらニコール・キッドマンの映画でもこれは日本で公開されないんじゃないかな?

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マルティナは海

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★★★☆☆
原題:Son De Mar (海から来た二人<=多分この複数形は恋人二人のことだと思う)
日付:2005年4月26日
見た媒体:レンタルDVD

監督: ビガス・ルナ
主演: レオノール・ワトリング 、ジョルディ・モリャ 、エドゥアルド・フェルナンデス 、セルジオ・キャバレロ
製作国: スペイン (2001年)

ストーリー
地中海に面した海とオレンジがある小さな町に、高校教師としてウリセスが赴任して来た。
その美貌は、女学生達から早くも注目の的。
彼の下宿先であるレストラン(っていうかコメドール?)の娘、マルティナの美しさにウリセスは惹かれる。
彼女に気がある金持ちのシエラは、母のお気に入りで、毎日マルティナ目当てに店に通うが、マルティナにその気はまったくなく、彼女もウリセスが気になっている。
ある日、ウリセスを外に連れ出すのに成功した彼女達は、急接近していく。
洞窟で、文学教師であるウリセスが話す物語とともに、彼に身をゆだね至福の喜びを感じるマルティナ。
彼女の妊娠とともに二人は結婚し、家庭を築くがウリセスにとってその生活は退屈なものだった。
ある日、シエラの新築パーティでウリセスは美しい女性に惹かれる。
マルティナのために漁船を購入したウリセスはある日マグロを獲りに行って嵐に会い、船だけが町に戻ってくる。
彼の葬式代も出してくれて、結婚後もマルティナをずっと愛してくれていたシエラと結婚し、ウリセスとの間にできた子供も自分の子のように可愛がってくれるシエラと、マルティナは幸せな生活を送っていた。
ある日、彼女の元に死んだはずのウリセスから「やっぱり僕には君が必要だ」と電話がかかってくる。
かつて新婚旅行で泊まったバレンシアのホテルで会った二人は、また昔のように激しく愛し合う。
夫の建てたワケありで売れないマンションの一番上の階にウリセスをかくまい、毎日食料を届けがてらウリセスとの至福のひと時を過ごすマルティナ。
しかし、彼女が他の男と会っていることが、主人であるシエラにバレてしまい、出て行けと言われる。
シエラが所有する「Son De Mar」号に乗って二人で逃避行しようとしたが、可愛さあまってにくさ百倍のシエラが船に細工をしていたのだ。
海の途中まで行ったところで、エンジンが止まり浸水し始める船になすすべもなく二人は命を落とす。

感想
最近、スペイン映画に凝っている。
アメリカ映画ほど薄っぺらくなく、フランス映画ほど難しくないところが大好きだ。
レオノール・ワトリングは、"Hable Con Ella"を見て一発で好きになった透明感のある女優さん。
Hable Con Ella でも昏睡状態中の美しいPechosが、私もものすごいお気に入りだったが、今回はそのPechosをあますところなく、本来の使い方に沿って使って出てくるのがみどころ。
本当にSus pechos はきれい!!!!
No son solo pechos, pero las piernas tambien son muy muy bonitas!!!
Pero,,,, La historia no es muy buena como su cuerpo.

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キングダム・オブ・ヘブン

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★★☆☆☆
原題: Kingdom of Heaven(天国の王)
公式ホームページ:http://www.foxjapan.com/movies/kingdomofheaven/
日付:2005年4月25日
映画館:有楽町よみうりホール(試写会)

監督: リドリー・スコット
主演: オーランド・ブルーム 、エヴァ・グリーン 、リーアム・ニーソン 、ジェレミー・アイアンズ
製作国: アメリカ(2005年)

ストーリー
12世紀のフランスのある村で、妻と子供を亡くしたばかりで失意の底にいる鍛冶屋のバリアンの元に、彼の父親だと名乗るエルサレムの領主ゴッドフリーがやって来る。
バリアンに一緒にエルサレムに行こうと誘うが、一旦は断ったバリアンだが、妻の死体の首をはねた司祭を殺してしまい、父の後を追いかける。追っ手から息子を救おうとした父は深手をおってしまいそれが元で命を落とすが、バリアンはなんとか海を渡ってエルサレムの地にたどりつく。
エルサレムは、キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒がそれぞれ仲良く暮らす平和な国だったが、実際はキリスト教徒がイスラム教徒を処刑したりして、今にも内紛が起きそうだった。
エルサレム王は、若くしてライ病をわずらい余命いくばくもない。
ゴッドフリーの息子だと知った王は、最初からバリアンに一目置く。
父の領土で、村人達のために水を掘ったり、エルサレムを奪回しようとするサラセン帝国の軍隊と勇敢に戦ったことにより、バリアンは王から信頼を得て、王の妹で貴族のガイの妻であるシビラと結婚して、軍の総指揮者になるように王に依頼される。
しかし、バリアンはその申し出を断り、間もなく王は死に女王シビラの夫であるガイがエルサレムの王になり、国は一気に平和でない方向に傾く。
サラセン帝国と戦争するため、大軍を率いて城を後にしたガイだったが、暑さのため続々と人が倒れ、サラセン帝国軍の陣地で大敗をきす。
勢いづいたサラセン帝国は、大軍を率いて軍がいなくなったエルサレムを攻めようとするが、バリアンの戦略によって城は数日持ちこたえる。
いよいよ門が破壊された後、バリアンはサラセン帝国の王と交渉し、エルサレムを明け渡す代わりにエルサレム国民が殺されることなく、海を渡れる権利を勝ち取る。
シビラとともに、海を渡り元住んでいた土地で鍛冶屋に戻ったバリアン。かつては夢も希望も失っていたが、今は宗教や国を越えた世界観を持ち、勇気と自信にあふれた生活を送って行く。

感想
はっきり言って宗教的背景や歴史がわかっていないと、あまり筋がよくわからない映画。
所詮、仏教徒にはエルサレムの意味が理解できないので、いつもカヤの外だ(外でよかった)。
オーランド・ブルームが、パイレーツ・オブ・カリビアンの時と同じ鍛冶屋だったり、トロイと同様、他人の妻を寝取ってしまったりってところが、なんで~?って思っちゃう。
このころは鍛冶屋や人の妻と不倫することは、ごくごく当たり前だったのか?

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ウェルカム・ヘブン

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★★★☆☆
原題:Sin noticias de dios (神からの通知なしに)
日付:2005年4月22日
見た媒体:レンタルDVD

監督: アグスティン・ディアス・ヤネス
主演: ペネロペ・クルス、ヴィクトリア・アブリル、ガエル・ガルシア・ベルナル
製作国: スペイン (2001年)

ストーリー
カルメン(ペネロペ)は、地獄のレベル22でウェイトレスとして働く女。ボクサーのマニが死ぬ際に地獄に来るように、工作員としてこの世に送られた。
一方ロラ(ヴィクトリア)は、天国では人気の歌手。同じくマニを天国に導くように、工作員としてこの世に送られた。
マニの妻としてのロラと、マニの従兄弟としてのカルメンは同じマニのアパルタメントに住み、かつ同じスーペル・メルカドでカルメンが上司、ロラが有能なレジ係りとして働く仲となる。
当初はいがみあっていた二人だが、次第に惹かれあうようになり、それがマニの嫉妬のもとともなる。
マニが自分から、善人へと変わろうと心が揺れ動いているときに、カルメンを工作員として送り出した地獄の本部長ジャック(ガエル)が、地獄で謀反が起こりつつあり自分の立場が危ういため、マニを自分の元恋人マリーナがしきる天国に送るようにカルメンに指示する。
一方マニが多額の借金を抱えているのを知っているロラは、カルメンと凶暴して自分たちが働いていたSuper Mercadoに強盗を働く。お金をせしめた後、店内を平然と歩くカルメンとロラだったが、警備員達に撃たれて血が出て、自分たちが人間に戻っていることを知る。
お金を持って家に戻った二人は、マニが借金相手に寝返ったことを知りショックを受けるが、実はマニは二人を助けるため相手に寝返った振りをして、彼女達をかばい身代わりになって殺されてしまう。
マニは無事天国行きになったが、一旦人間に戻った彼女達は再び地獄で再会する。
お互いに惹かれあっていたが、カルメンの元の姿は男だったのだ。姿が変わってもいつかどこかで会えることを誓って二人は地獄で生きて行く。
感想
この映画を見たのは、当然ガエルが出ているから。
でも彼は地獄の一番偉い人という、おおよそ彼の年齢+風貌とは合わない役柄だったため、彼が目的でこの映画を見るとがっかりする。
映画の出来に関してはかなり問題があるが、訴えていることは非常に面白くて共感できる。
つまり地獄も天国も紙一重だということ。
なぜ天国と地獄でマニを獲り合いしなきゃいけないのか、理由がよくわからなかったところがマイナス。
あと、ペネロペが実は男だったっていうところも、もっと派手に演出してもよかったのでは?
発想は抜群だが、詰めがイマイチなスペイン映画。でも本当にスペイン映画には驚かされます!

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バッド・エデュケーション

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★★★★☆
原題: La mala educacion (悪い教育)
公式ホームページ:http://www.gaga.ne.jp/badeducation/
日付:2005年4月20日
映画館:銀座テアトル

監督: ペドロ・アルモドバル
主演: ガエル・ガルシア・ベルナル、フェレ・マルチネス
製作国: スペイン(2004年)

ストーリー
映画監督のエンリケの元に、ある日かつての神学校(colegio)の同級生イグナシオが訪ねて来る。イグナシオは今俳優をやっていて、彼の書いたスクリプト"La Visita(訪れ)"をエンリケに渡し、自分を映画で使ってくれと頼む。
イグナシオはエンリケの初恋の相手だが、イグナシオがあまりに昔と変わっていたためエンリケはいぶかしげに感じたが、スクリプトを見て自分たちのことが描かれているのを見てすぐに気に入り、イグナシオとともに映画を撮ることを決意する。
映画の内容は、かつて神学校で文学の教師から目をつけられ執拗に肉体関係をせまられていたイグナシオ。
彼には、ひそかに思いをよせるエンリケがいたが、そのうち二人は急接近し映画館でいけない行動に出てしまう。
夜中にトイレで話をしているときに教師がイグナシオを探しにやってきてエンリケといるところを見つけた教師はエンリケを処罰するという。処罰しないように懇願したイグナシオは教師に体を売ってしまう。しかし教師はイグナシオとの約束を破りエンリケを退学させた。
時が経ち肉体を女性に変え、麻薬におぼれていたイグナシオは神学校に侵入し、かつて自分の肉体をもてあそんだ教師にお金をせびって脅迫するが、その場で殺されてしまう。
映画の最後の場面を撮り終えたときに、映画の主人公の一人である教師がイグナシオと称する男の正体を明かすためにエンリケの元を訪れる。イグナシオの本当の正体は、、、、。

感想
"Habla con ella(トーク・トゥ・ハー)"と比べると映画の終わり方が、イマイチだが途中の展開は結構好き。
っていうかガエルが出ているだけで全部いいの!!!
彼はメキシコ人なので、本来はZやCの発音は舌を歯の間に入れないが、Castillano(マドリッド地方のスペイン語)を再現するために、"Quizas, quizas, quizas"の歌のところで、思いっきり舌を歯の間に入れていた。
うーーーん、役者じゃ~。
と言っても、実際私は聞いただけだと単語以外のアクセントとかは、スペインのスペイン語と中米のスペイン語の区別がつかないから、彼がスペインのスペイン語をうまく話せていたかどうかはわからないんだけどね。
ともかく、彼がGuapoでGuapa(?)な映画だからいいの!

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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

bridgetJones
★★★★☆
原題: Bridget Jones: The Edge of Reason(理性のふち)
公式ホームページ:http://www.bj-diary.jp/
日付:2005年4月12日
映画館:川崎チネチッタ
劇場:チネ6

監督: ビーバン・キドロン
主演: レニー・ゼルウィガー 、ヒュー・グラント 、コリン・ファース
製作国: アメリカ(2004年)

ストーリー
有能弁護士マークとラブラブな仲になって7週間が過ぎたブリジット。
キャスターとしてのテレビの仕事も絶好調だった。
しかしマークの周りには、足が長くてVIPクラスの美人秘書レベッカの影がチラホラ。
彼と彼女の仲を疑い嫉妬に燃えるブリジット。
さらに、彼女の元上司ダニエルが何故か同じテレビ局で旅番組のキャスターをしていて、人気を博しているのも気に食わない。
マークとの価値観の違いからギクシャクしていたところに、レベッカの留守電の伝言を聞いて逆上したブリジットはとうとうマークに別れを告げる。
ダニエルのラブ・コールを受け、タイ旅行にダブル・キャスターとして行くことになったブリジット。
一人では不安なため親友のシャザーを連れて行くが、シャザーがタイで知り合った恋人からもらった置物をブリジットのスーツケースに入れて、さらにその中に麻薬が入っていたためタイから帰る際に空港でブリジットは逮捕され牢獄に入ることに。
牢獄の中で、落ち込みながらもタイ人女性の優しさに支えられ、出所を待つブリジットの前に別れたはずのマークがブリジットが無事出所できることを伝えるメッセンジャーとして現れる。
優しい言葉を期待したブリジットだが、マークは単に政府から送られただけと言って冷たく去ってしまう。
無事イギリスに帰ったブリジットは、友人たちから彼女の無実を明かして牢獄から出してくれたのはマークだと聞かされ、彼の元に走る。

感想
一作目も見たが、そんなにおもしろかった記憶はなく、どんな話だったかもよく覚えていない。この2作目のほうが圧倒的に面白いです!
前回コリン・ファースを初めて見たときは、なんでこんなダサい男に?と思ったがその後、彼を「ラブ・アクチャリー」、「真珠の耳飾の少女」と見るうちに慣れたのか、今回はすっかりいい男に見えた。
さらに若い頃はあんなに格好よかったヒュー・グラントだが、やっぱ老けたねー。いつまで色男をやるのかな?007役でもやって欲しいけど、敵と戦えそうにないから無理?
前回はレネーがもうちょっとイギリス訛りを意識して話していたような気がするが、今回はそんなんでもなかった。製作がアメリカ/イギリス共同じゃなくて、アメリカだけになっちゃったからかな?
それにしてもバンコクに着いたとたん、道にゾウが歩いているのはいくらなんでも変でしょう?
最近タイ好きになっている私としては、あの西洋人の偏見の目にちょっとムカっ腹が立ちました。
それから製作側の意思により、この映画には日本の映画館につきもののパンフレットがないそうです。どうせ買わないけど、何か寂しい。
パンフは買わないくせに、映画の中の音楽はすっかり気に入っちゃって、映画のあと一階にあるタワレコでサントラ版買っちゃいました。サントラ買ったのなんて多分「サタデー・ナイト・フィーバー」以来○十年ぶりです。
全体的に本当におもしろいし、音楽もいいのでポップ・ミュージック+ラブコメ好きには絶対お勧めです!

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インファナル・アフェアⅢ

infanalAffairIII
★★★★☆
原題: 終極無間
公式ホームページ:http://www.infernal.jp/index_top.shtml
日付:2005年4月11日
映画館:新宿ミラノ座

監督: アンドリュー・ラウ
主演: アンディ・ラウ、トニー・レオン、レオン・ライ、チェン・ダオミン、ケリー・チャン、エリック・チャンなど
製作国: 香港(2003年)

ストーリー
潜入警察官ヤンが死んでから、警察内で調査を受け庶務課に配属されていたラウ警部。
内務調査課に転属されてからは、自分がマフィアであるサムの手下であったという証拠を隠滅するために保安部のヨン警部の動きを必死に追う。
ヨン警部は、かつて自分のボスだったサムや、大陸系の武器密売人のボスと接触があったらしい。
ヤンの精神科医だったリーにも近づき、ヤンのカルテを盗むが、結局リーの催眠療法で自分の正体をリーに知られてしまうことになる。
いつの間にか自分が善人の警察官であるヤンになって悪玉刑事ラウを追い詰めるという錯乱状態になってしまったのだった。
感想
香港版DVDで一度は見た映画だったんだけど、過去と現在が複雑に絡み合うので、イマイチ内容がわかっていなかった。
今回日本語字幕スーパーで見たら今までわからなかったところがスッキリ。

おまけに、スーパープレミア試写会という「インファナル・アフェア」ファン(というよりは、アンディ・ラウもしくはトニー・レオン ファン)の中で見たせいか興奮度も最高。

1、2は見てなくても楽しめるのでお勧めです。

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ロング・エンゲージメント

longengagemant
★★★★☆
原題: Un long dimanche de fiançailles
公式ホームページ:http://long-eng.warnerbros.jp/
日付:2005年4月4日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:チネ9

監督: ジャン=ピエール・ジュネ
出演: オドレイ・トトゥ 、ギャスパー・ウリエル 、ジャン=ピエール・ベッケル、チェッキー・カリョ
製作国: フランス(2004年)

ストーリー
第一次大戦中マチルドの婚約者マネクは、自分の手を故意に切断して戦犯扱いで処刑されるためドイツ軍との前線の土豪の中を他の4人の同罪の兵士とともに歩いていた。
彼らは、ドイツ軍とフランス軍の暗黙の休戦地帯に放り出され全員死亡したことになっていた。
婚約者の生存を確信するマチルドは両親が残してくれた遺産を使ってマネク探しに奔走する。
イタチと呼ばれる探偵や、マチルドの両親の顧問弁護士、はてはマネクがドイツ軍の戦闘機「アホウドリ」に撃たれる瞬間を目撃した調達屋と呼ばれていた兵士。
彼女は証言を元についにマネクの居場所を突き止める。

感想
Yahooムービーの紹介に「フランス版『はいからさんが通る』」とあったが、まさにそのとおり。いいえて妙。
一体何がいいたいのか、主題はよくわからないが、敵軍を圧倒的に敵という見方で撮るアメリカ映画とは異なり、ドイツ人兵士の遺族も重要な証言者として登場させたりして、フランス人の奥の深さを感じさせる。
さらにまったく目だってなかったが、5人の戦犯を連れてこなくてよかったのにと言う班長役に「キッス・オブ・ザ・ドラゴン」の悪徳刑事役で登場していたチェッキー・カリョがいたのを見逃さなかったですよん。彼も大作だとこんな端役なのね。
やっとオドレイからアメリのイメージが消えたけど、相変わらずの閉じこもりがちなオタク少女役なのね。
でも「コールド・マウンテン」なんかと比べると純愛っぽくてとってもいい映画です。

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