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ロング・エンゲージメント

longengagemant
★★★★☆
原題: Un long dimanche de fiançailles
公式ホームページ:http://long-eng.warnerbros.jp/
日付:2005年4月4日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:チネ9

監督: ジャン=ピエール・ジュネ
出演: オドレイ・トトゥ 、ギャスパー・ウリエル 、ジャン=ピエール・ベッケル、チェッキー・カリョ
製作国: フランス(2004年)

ストーリー
第一次大戦中マチルドの婚約者マネクは、自分の手を故意に切断して戦犯扱いで処刑されるためドイツ軍との前線の土豪の中を他の4人の同罪の兵士とともに歩いていた。
彼らは、ドイツ軍とフランス軍の暗黙の休戦地帯に放り出され全員死亡したことになっていた。
婚約者の生存を確信するマチルドは両親が残してくれた遺産を使ってマネク探しに奔走する。
イタチと呼ばれる探偵や、マチルドの両親の顧問弁護士、はてはマネクがドイツ軍の戦闘機「アホウドリ」に撃たれる瞬間を目撃した調達屋と呼ばれていた兵士。
彼女は証言を元についにマネクの居場所を突き止める。

感想
Yahooムービーの紹介に「フランス版『はいからさんが通る』」とあったが、まさにそのとおり。いいえて妙。
一体何がいいたいのか、主題はよくわからないが、敵軍を圧倒的に敵という見方で撮るアメリカ映画とは異なり、ドイツ人兵士の遺族も重要な証言者として登場させたりして、フランス人の奥の深さを感じさせる。
さらにまったく目だってなかったが、5人の戦犯を連れてこなくてよかったのにと言う班長役に「キッス・オブ・ザ・ドラゴン」の悪徳刑事役で登場していたチェッキー・カリョがいたのを見逃さなかったですよん。彼も大作だとこんな端役なのね。
やっとオドレイからアメリのイメージが消えたけど、相変わらずの閉じこもりがちなオタク少女役なのね。
でも「コールド・マウンテン」なんかと比べると純愛っぽくてとってもいい映画です。

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» ロング・エンゲージメントを見て [豚犬殿下blog]
「ロング・エンゲージメント」を見ました。 「アメリ」が大ヒットしたときの監督ジャ [続きを読む]

受信: 2005/04/06 21:31

» ロング・エンゲージメント [利用価値のない日々の雑学]
「アメリ」コンビが再び。それだけの理由で見に行った作品である。結論から先に言うと、素晴らしい、本当に見事で完成度の高い作品である。勿論「アメリ」も良かったが本作品はそれ以上である。どれくらい素晴らしいかというと、今年スクリーンで観た映画の中では、まだ採点をしていないから分からないが、「ネバーランド」以上かも知れない。更に言えば、筆者が今まで見た「戦争」をモチーフにした映画の中でも、「シンドラーのリスト」(この作品は筆者の中では別格ですから・・・)に次ぐ評価をしたい作品である。 冒頭から絶賛して... [続きを読む]

受信: 2005/05/30 15:25

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