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シャーク・テイル

sharktail1
★★☆☆☆
原題: Shark tale (サメの話)
公式ホームページ:http://sharktale.jp/
日付:2005年2月28日
映画館:銀座ガスホール(eiga.comの試写会)

監督: ヴィッキー・ジェンソン
声の主演: ウィル・スミス、レネー・ゼルウィガー、ジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ロバート・デ・ニーロ

製作国: アメリカ(2004年)

ストーリー
オスカーは、クジラの掃除屋に勤めるしがない雑魚(nothing)。いつか大物(something)になってこの海底からきらびやかなリーフトップに住むのが夢だ。
そんな彼の同僚アンジーは、雑魚のままでも彼が大好きだった。
一方食物連鎖のトップに君臨するホオジロザメでマフィアの息子レニーは、サメなのにベジタリアンで魚たちを殺すのが大嫌い。父の後とりとしてりっぱに勤める兄とともに魚を殺す練習に出かけ、そこで借金の方にいまにも命を消されそうになっているオスカーに遭遇する。
オスカーを食べれないレニーに手本を示そうとしたレニーの兄はアンカーがいきなり落ちてきて命を落としてしまう。
オスカーはひょんなことから、「シャーク・キラー」の異名をとり大ヒーローになってしまった。
リーフトップに住み、今まで彼に見向きもしなかったセレブ達が毎日彼のペントハウスにやって来る。
レニーと手を組んでサメ退治ショーを繰り広げ、さらに人気者になったオスカーだがSomethingになっても嘘つきのオスカーに不満なアンジーは彼の前から去ろうとし、オスカーは自分の大切なものが何かに初めて気づく。

感想
ストーリーはありふれたものだが、声優陣がとにかく豪華。レネー・ゼルウィガーは吹き替えも情緒たっぷりで愛らしい。
ただなんで西洋の映画ってサメを悪者扱いするのかな?
サメだけじゃなくて肉食の魚なんてほかにもたくさんいるのに。
魚も架空の魚が多くて、ニモと比べるとダイバー的にはイマイチな海の描き方だったなー(海に花が咲いてたりするしね)。

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パッチギ

pacchigi
★★☆☆☆(2.5といった具合)
原題: パッチギ
公式ホームページ:http://pacchigi.com/
日付:2005年2月19日
映画館:チネチッタ(チネ1)

監督: 井筒和幸
主演: 塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、楊原京子

製作国: 日本(2004年)

ストーリー
京都東高校に通う康介は、朝鮮高校の乱闘に巻き込まれる。
翌日担任が提案した朝鮮高校とのサッカー親善試合の申し込み役を任命され、恐る恐る朝鮮高校に行った康介だが、そこで吹奏楽部でフルートを吹くキョンジャに一目ぼれする。がキョンジャは、朝鮮高校の番町アンソンの妹だった。
アンソンには日本人の彼女モモコがいて、彼女は妊娠してしまうがそれをアンソンに告げずに一人で生もうとする。
アンソンは祖国に帰ってサッカーのワールドカップ選手となることが夢だったからだ。
当初は朝鮮人の仲間たちからウトまれていた康介だが、キョンジャと仲良くしたい思いで必死に朝鮮語を勉強し、アンソン達から受け入れられて行く。彼はキョンジャがフルートで吹いていた「イムジン河」を歌ってフォークグループを作るつもりだった。
ある日、アンソンの子分チェドギが事故で死んでしまう。葬式の場で在日朝鮮人達の恨みつらみを聞かされその場を離れる康介。
去って行く彼の背中を見つめるキョンジャ。
やっぱり在日の人たちと日本人はうまく生きて行けないのか、、、、?

感想
映画の出来はさておき、映画館の入りがスゴかった。
定員107人のせまい劇場なのはわかるが、1時間前に席を取りに行ったのに空いていたのは、前から2列目以前のみ。
そのときはまだ真ん中の席が空いていたので、前から2列目の真ん中を取ったが、上映時間に劇場に入ってみると席がびっちり埋まっていた。
こんなに人気があるならなんでもっと大きな劇場にしてくれないの?
だいたい土地柄(川崎)、在日系の映画は人気があるので、そのくらい考慮してくれてもいいでしょう、チッタさん?
映画は、そこそこおもしろかったけど、在日を描いた映画としては『ゴー』のほうが全然上かな?

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ネバーランド

neverland
★★★★☆
原題: Finding Neverland(ネバーランドを探して)
公式ホームページ:http://www.neverland-movie.jp/
日付:2005年2月3日
映画館:チネチッタ(チネ5)

監督: マーク・フォースター
主演: ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ジュリー・クリスティ、ダスティン・ホフマン
製作国: アメリカ(2004年)

ストーリー
20世紀初めのロンドンのある劇場。今日が舞台の初日。舞台作家のジョージは幕の裏から客の反応をチェックしていた。
しかし、反応は散々。パーティでの客もジェームズにあまり話しかけないようにしている様子だった。
妻とのすれ違いの生活が多いジェームズは、今日も妻に散歩を断られて犬とともに公園で執筆中だった。
彼のベンチの下で、御伽噺を話してくれる幼い子供。彼らは4人の兄弟と未亡人の母の5人暮らしだった。
すっかり子供たちが気に入って毎日のように一緒に遊ぶジェームズ。世間では、美しい未亡人のシルビアとジェームズの仲を疑ううわさで、誰もジェームズに話しかけて来なかった。
大人たちと同じように、父を失った瞬間から子供らしい心を閉ざしてしまった下から2番目のピーターは、ジェームズのお気に入り。彼の名前を劇に使わせて欲しいとジェームズはピーターに頼んだ。
ピーターパンは、稽古のときから俳優たちやプロデューサーにも不評だったが、初日に25席分を小さな子供たちで埋めるというジェームズのアイディアもあって、大成功を収めた。前回とはうって変わってジェームズに我先に話しかける観客達。一家からは、ピーターだけが観に来てくれていた。
一方病魔に冒されて床に伏すシルビアのために家でピーターパンを上映し、シルビアにネバーランドを見せるとの約束を果たす。
シルビアは間もなく亡くなり、妻とも離婚していたジェームズは子供たちの後見人となることを決意した。

感想
子供たちが本当に可愛い。上の男の子って、ガエル=ガルシア・ベルナールに似てない?
徹底的に色恋沙汰を映画から排除して、子供らしいジェームズを描いているこの映画はまさに機内上映にぴったり。
ただ、、、、、ジョニー・デップ、この役似合ってなくない?
中の空想話で海賊になっちゃう彼のほうが数倍好きな私でした。
いい映画です。

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