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マッスルモンク

matsle
★★★☆☆
原題: 大隻[イ老]
公式ホームページ:http://www.at-e.co.jp/musclemonk/index_content.html
日付:2005年1月30日
映画館:キネカ大森

監督: ジョニー・トウ、ワイ・カーフェイ
主演: アンディ・ラウ、セシリア・チョン
製作国: 香港(2003年)

ストーリー
ビッグガイはストリップバーで肉体美を疲労して女性にモテモテの人気男。ストリップを見に来た熱狂的な女性にサービスでパンツを脱いだら、彼女は実は覆面警官で逮捕されそうになる。
一方別の場所で悲惨な殺人事件現場では、体がクネクネと曲がる不思議なインド人が警察の手を追っ手から逃げていた。
ストリップ劇場から逃げ出したビッグガイとインド人は街角でぶつかり、その瞬間ビッグガイはインド人の業(カルマ)を感じる。
さらにビッグガイを追って来た女性警官リー・フンイーの背後にも、かつて人を大量に殺した日本兵の業が見えた。
ビッグガイはかつて山奥の寺で修行していたが、自分の友人の女性が殺されてそれに怒りを覚えて誤って小鳥を殺してしまった際に、僧を辞めてシャバに出てきていたのだった。小鳥を殺したときに7日間小鳥の死骸の前で座禅をして以降、人の背後に業が見える能力が身についたのだ。
このまま放っておくと日本兵の業が理由で死んでしまうリーを守ろうと、ビッグガイは自分の修行で鍛えた能力をフルに活用してリーを助ける。
しかし、何度リーを守ってもリーの背後から日本兵の業は消えない。
そんなある日、ビッグガイの元にリーがかつて自分の友人を殺したのと同じ殺人犯の手で殺されたことを知る。
リーの殺されるまでの記憶を追いながら山奥へ入り殺人犯を追うビッグガイ。
リーの死体を見つけた瞬間、ビッグガイは殺人犯を殺したいという怒りでいっぱいになる。
彼の前に現れた殺人犯は、5年後の彼だった。殺人犯と戦ううちにあることを悟って戦いをやめ、再び僧の服を身にまとい山の中に旅に出たビッグガイ。
5年後の2008年、山の中で殺人犯に偶然出会う。ビッグガイの心から憎しみは消えていて、10年間逃げ続けた殺人犯も逃亡生活に疲れ、二人はともに山を降りる。
山里の警察署に殺人犯を引き渡したビッグガイは僧の服を身にまとい、その場を去った。

感想
広東語のクラスメート2人とキネカ大森のイブニング・ショーで見て来た。
1時間33分の映画と思えないくらい結構長く感じる映画。
ストーリーはチラシからは想像できないくらい結構奥深くて、輪廻の概念がない国の人にはわかりにくいかも。
セシリア・チョンがあまりにもホッソリしていたので、びっくり。
アンディ・ラウはヤクザ役じゃなくて、こういういい役をもっとやればいいのに。

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五線譜のラブレター

gosenfu
★★☆☆☆
原題: DE-LOVELY (???)
公式ホームページ:http://www.foxjapan.com/movies/delovely/
日付:2005年1月22日
映画館:チネチッタ
劇場: チネ2

監督: アーウィン・ウィンクラー
主演: ケビン・クライン、アシュレイ・ジャッド、ジョナサン・プライス
製作国: アメリカ (2004年)

ストーリー
1920年代のパリ。社交界で自作の歌を披露して人気を博すコール・ポーターはパーティで離婚したばかりの美女リンダと出会う。
イェール大学出身のコールは巧みな話術でリンダの心をつかみ結婚する。
コールの才能を花開かせようとリンダは自分の持つコネを利用し、コールをニューヨークのブロードウェイにデビューさせる。パリからニューヨークに移ったのは、実はバイセクシュアルの趣味を持つコールを恋人から遠ざける目的もあった。
しばらく男を絶っていたコールだが、イェール大学時代の教授のはからいでブロードウェイ男優と関係を持ったことから再び男に走ってしまう。
一方、リンダはせっかくやどった子供を流産させてしまい、それをきっかけにまたお互いを思いやるようになった二人は新天地を求めハリウッド映画界に進出する。
しかしハリウッドの進歩的な世界はコールの男関係をさらに悪化させた。
自分の夢とかけはなれて行くコールに失望したリンダはコールから離れてパリに戻る。
しかしコールが落馬事故で足をケガしたことからコールの元に戻り彼を再び奮い立たせようとするリンダ。
コールがようやく立ち直り、ブロードウェイに復活するころ、今度はリンダが病魔に襲われこの世を去ってしまった。

感想
ネットでの前評判がめちゃくちゃよかったので期待して見に行った。
が、実はあんまりミュージカルが好きじゃない私の好みにはまったく合わなかった。
唯一いいのは音楽かな。
エルビス・コステロ本人が見れるのもいいけど、あとからクレジットを見るとミック・ハックネルとかシェリル・クロウとかロック界のスター達がいっぱい登場(でもエルビス以外は、歌を聴いて彼らだとは気づかなかったんだけど)。おもわずサントラが欲しくなって映画館の下のタワレコに行ったけど、財布にはお札が一枚も入っていなかったのでやむなくあきらめた。
それにしても観客の年齢層、めちゃくちゃ高かったなー。
先週見に行った「カンフー・ハッスル」(<=2回目です)より40歳くらい高いんじゃないかな。

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ニフティ映画大賞

『ニフティ映画大賞 投票フォーマット 』で投票してみたいと思います。
ただ、なんで日本映画と外国映画で分けるかなー?

 投票部門 どちらかお選び下さい (外国映画)

 [作品賞投票ルール]
 ・選出作品は10本まで
 ・持ち点合計は20点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

【作品賞】(投票枠は10本まで自由に増やして下さい)
  「ラスト・サムライ」    6点
  「殺人の追憶」    5点
  「ロスト・イン・トランスレーション」    4点
  「グッバイ・レーニン」    3点
  「スクール・オブ・ロック」    2点

【コメント】
持ち点が20点と少ないので、点数入れたい作品は他にもあるけど、残念ながら「スクール・オブ・ロック」で打ち切り。

「ラスト・サムライ」は本来なら日本映画が作るべきだった映画をアメリカ人に作られてしまった、というカンジ。しかもこれまでの外国人が見た日本という映画とは違って、日本の監督でもあんなにうまく撮れないんじゃないか?と思うシーンがたくさんあった。

「殺人の追憶」は、実際の事件がいまだに解決していないという点で、観終わったあとは何か気分がスッキリしないのだが、時間が経つにつれて映画の内容が心の中で反芻される映画。
最近の韓国娯楽映画を見ても悔しくないけど、この映画を観た後はなんで日本映画もここまでいい映画を作れないか、本当に悔しくなった。

「ロスト・イン・トランスレーション」は、これまた外国人が見た日本をよくとらえた映画。
観た人の中には、日本をバカにしている!と憤慨した人もいるかもしれないけど、あの映画はありのままの日本人を本当によくとらえている。それを観て「バカにされた!」って怒る人は本当のことを言われると怒る人がいるのと似ているんじゃないかな?日本人は本当にあのビル・マーレイの通訳をやっている人みたいに、自分の人生すらも意訳しながら生きているんですよー。目を覚ましなさい!

「グッバイ・レーニン」は、文句無しにどれをとってもいい映画。ストーリーもテンポも、ホロリと泣かせる場面も日本人にはうってつけ。惜しいとしたら、タイトルが日本人受けしなかったかなー?

「スクール・オブ・ロック」は、ロック好きの若者ならずともロック好きだったオバさんでも200%楽しめる映画。
自分の知っているロック・バンドの曲やグループ名が次々と現れて、かつその裏に隠されたエピソードもわかれば1000%楽しめること間違いなし!今年観た軽い系の映画じゃ間違い無くナンバー1です!!!!

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【監督賞】              作品名
   [エドワード・ズウィック] (「ラスト サムライ」)
【コメント】
映像がきれい

【主演男優賞】
   [金城 武] (「LOVERS」)
【コメント】
今後のより広い世界での活躍に期待して!

【主演女優賞】
   [シャリーズ・セロン] (「モンスター」)
【コメント】
あそこまで醜い体を作ったのは見事!もっと見事なのはそこから元の美しい体に戻ったということ。

【助演男優賞】
   [           ] (「        」)
【コメント】


【助演女優賞】
   [           ] (「        」)
【コメント】


【新人賞(キャスト部門)】
   [           ] (「        」)
【コメント】


【新人賞(スタッフ部門)】
   [           ] (「        」)
【コメント】


【脚本賞】作品名
   「殺人の追憶」
【コメント】
この映画を観るまで、「脚本」というものの存在の意味を理解していませんでした。本当によく出来ている。

【映像賞】
  「LOVERS」
【コメント】
きれい!の一言

【音楽音響賞】
   「        」
【コメント】

------ここまで-----------------------------------------------------------

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