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恋する遺伝子

someonelikeyou.jpg
★★☆☆☆
原題:Someone Like You
日付:2004年10月29日
見た媒体:レンタルDVD

監督: トニー・ゴールドウィン
主演: アシュレイ・ジャッド 、グレッグ・キニア 、ヒュー・ジャックマン
製作国: アメリカ (2001年)

ストーリー
テレビ局で働くジェーンは新任でやって来たレイに一目ボレしてしまう。レイには現在彼女がいるらしいが、いつのまにか親しくなり親密な関係になってしまう。
ある日同僚でプレイボーイのエディーに二人でいるところが見つかってしまい、仲がバレてしまう。
レイから一緒に住もうと提案されて、今のアパートを解約して引っ越す直前にジェーンは突然レイに振られてしまう。
ルームメイトを募集していたエディーのところに、勢いで転がり込んでしまうジェーンだったが、毎晩違う女を引きずり込むエディーとは相変わらず気が合わない様子だった。
心の傷を癒すため、ジェーンは恋愛を牛に例えて分析し始め、親友が勤める出版社にある博士の異名でコラムを書き、それが世間で大反響を呼ぶ。
会社のクリスマス・パーティでレイから仲直りを告げられ、大晦日に彼からの電話を待つジェーンに、ルームメイトのエディーは現実を見るように忠告する。
結局レイは元の彼女である番組キャスターのダイアンの元に戻ってしまい、再びジェーンは傷つく。
もう二度と彼女の元に恋は来ないと絶望的になるジェーンを慰めるエディー。
自分が担当する番組で、コラムを書いたのは博士じゃなくて、本当は自分で、かつあの話は全部でっちあげだと告白する中で、ジェーンはエディーへの気持ちに気づくのだった。

感想
「ツイステッド」でアシュレイ・ジャッドを見てこの映画を見る気になった。
「ツイステッド」の役はなんとなくしっくりこなかったので、ああいうハードボイルドなイメージよりも可愛く恋に悩む女性を演じたほうがいいんじゃないかと思って、、、。
でも実際はこういう役もまた難しいみたい。どうしてもラブコメってメグ・ライアンとヒュー・グラントじゃなきゃいけない!みたいになっちゃう。
特にヒュー・ジャックマン、「ヴァン・ヘルシング」で見ても好みじゃなかったけど、変装していない彼はもっと好みじゃないみたい。
悪くないけど、わざわざ映画にすることないんじゃない?って言いたくなっちゃいました。

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フルタイム・キラー

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★★★☆☆
原題:全職殺手
日付:2004年10月28日
見た媒体:DVD(友人から借りた)

監督: ジョニー・トゥ 、ワイ・カーファイ
主演: アンディ・ラウ 、反町隆史 、ケリー・リン 、サイモン・ヤム 、チェリー・イン
製作国: 香港 (2001年)

ストーリー
日本人の"O"は、アジア一の殺し屋。
No.1の位置を狙うトクはOの行動を監視し、Oの仕事を横取りしOに近づきつつあった。
Oは自分の身分を偽るために、わざわざ掃除婦チンをやとって実際は住んでいない部屋を毎週掃除してもらっていた。
チンは2代目の掃除婦で、前の掃除婦はやくざに殺されてしまっていた。
トクは日本語のビデオ店で働くチンに近づき、Oを殺すのを手伝わせようと企む。
平凡な生活に飽きていたチンはトクの野望をかつごうとするが、Oとお互い惹かれあっていたためOを選ぶ。
トクとトクの兄はオリンピックの元射撃代表選手だったが、本番で持病が発症し二人とも金メダルを逃していた。二人はなんとか殺し屋として金メダルを獲得したかったのだ。
ある日今まで信頼していたエージェントから裏切られたことを知ったOはエージェントを殺しに行く。エージェントはトクの兄だった。
Oとトクを負う刑事リーは、O逮捕に失敗し刑事の職を追われてしまう。トクからいままでの資料を渡されトクとOに関する小説を書いて出版するように言われ実現させるが、どうしても終わりが書けない。
ある日チンがリーのところにやってきて、トクとOの結末を話す。
トクとOが戦って結局トクが勝ったというストーリーだったが、彼女が乗った車のミラーにはOの顔が映っていた。

感想
つまらないともっぱらの評判だったので、映画館に観に行かなかったが結構面白いので観に行けばよかった。
終始まったく笑わない反町と、何をするときも常に笑顔のアンディとの対比が面白い。
さらにDVDのオマケについている反町の苦労話がもっとおもしろいので、必見。

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ポワゾン

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★★★☆☆
原題:Original Sin
日付:2004年10月28日
見た媒体:DVD(レンタル)

監督: マイケル・クリストファー
主演: アントニオ・バンデラス 、アンジェリーナ・ジョリー 、ジョーン・プリングル 、アリソン・マッキー
製作国: アメリカ(2001年)

ストーリー
キューバのコーヒー農園を経営するルイスは今日アメリカから港に到着する花嫁ジュリアを迎えにいった。会ったことも話したこともない花嫁だが、妻になる人に愛情なんてわかなくても子供さえ生んでくれればいいと思っていた。
しかし港に現れたのは写真とは違う美しい女性だった。
ルイスはジュリアに一目ぼれし、彼の財産をすべて分け与えようとする。
ジュリアの姉からジュリアの身を案じる手紙が届き、ジュリアが返事を出した直後彼女はルイスのすべての財産を持って逃げてしまった。
ジュリアの姉から依頼されたという探偵とともに、ルイスはハバナにジュリアを探しに行く。
そこでルイスが見たのは大佐をたぶらかして婚約しているジュリアだった。ルイスはジュリアを殺そうと彼女の部屋に行くが、まだ彼女への愛が残っており再び彼らはベッドで愛を誓う。
ジュリアは自分はある男の言いなりで罪を重ねていると告白し、二人はハバナから別の町に逃亡する。
新しい人生がうまくいくかと思われたが、探偵が二人の後を追って町にやってきて、ルイスは口論する間に探偵を銃で撃ってしまう。
実は探偵はジュリアを操るジュリアのヒモで、ジュリアは彼から逃れたかったが、結局逃れきれず彼のいうままルイスからさらに金を奪ってから殺そうとする。
二人の関係と企みに気づいたルイスは、彼にとってジュリアのいない世界は死を意味するため、すすんでジュリアの盛った毒を飲もうとする。ルイスを助ようとヒモの男を殺したジュリアは牢獄に入れられるが、死刑の前に神父にすべてを告白し、神父の同情を誘って脱獄に成功する。
脱出してジュリアがたどり着いたのはモロッコ。そのそばにはカードで稼ぐルイスの姿があった。

感想
結局この話のどこまでが事実でどこまでが嘘なのかまったくわからない。
ルイスがもとは本当の金持ちなのか、二人でこの悲劇の話を他人に話して同情を集めてペテンを働いてきたのか、観ている私たちにもまったくわからない。
主役の二人が美男美女なので、話の内容なんてどうでもいいのかな。

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しあわせな孤独

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★★★★☆
日付:2004年10月27日
見た媒体:DVD(レンタル)

監督: スザンネ・ピエール
主演: ソニア・リクター、マッツ・ミケルセン
製作国: デンマーク(2002年)

ストーリー
恋人のヨアヒムからプロポーズされたセシリは幸せの絶頂にいた。
山岳に調査に出かけるヨアヒムに対して、彼の身を案じ「25歳で私を未亡人にするの?」と行くのを止めるように忠告する。「危険なんてどこにでもある。大丈夫、僕は帰ってくるよ」とヨアヒム。
ヨアヒムを駅まで車で送って行き別れを惜しんでキスしているときに、車の外にいたヨアヒムが走ってきた車にはねられた。
下半身不随になったヨアヒムは、献身的なセシリを拒み続ける。
加害者の夫で医師のニルスは、事故を起こしてショックを受けている妻と娘に代わってセシリと対面しセシリを慰める。
寂しさに耐え切れないセシリに求められるまま、ニルスはセシリと恋に落ちてしまう。
娘や妻にそれがバレて、セシリもニルスも家庭を壊さないように嘆願されるが、ニルスは家を出てしまいセシリと暮らし始める。
二人の生活が始まるかと思われたときに、セシリの元にヨアヒムから会いたいというメッセージが入る。
再びヨアヒムにつくす生活を選んだセシリ。ニルスはセシリの元を離れる。
しかし、もう元の関係には戻れないことをお互い知ったヨアヒムとセシリは、納得しながら別れる。
ニルスに、ヨアヒムと別れたことを告げたセシリに向かって「僕たちはこうなる運命だったんだ」とニルスは告げる。

感想
実にヨーロッパらしい、静かでテーマ性のある映画。
事故の加害者も被害者も面と向かって責め合わず、「あれは事故だったんだ」というところなんて、ヨーロッパ人の自己責任に対する気持ちの持ち方を感じさせられて、すごいと思う。
さらに浮気したダンナに向かって、浮気は認めてもそれを家の中に持ち込まないように忠告する妻もすごい。本当に社会が成熟しているのがわかる。
映像に関して言えば、太陽が少ない国だけに全体的に青が強調されている。普通に撮ってもあんなに青いのかなあ。
太陽がサンサンと輝くアジアに生まれた私は、どう見ても赤の世界に生きているんだろうな(<=それゆえ理性よりも先に感情が先に立っちゃうのが Los Asiaticos なのよね)。

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ビッグ・フィッシュ

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★★★☆☆
原題: Big Fish (大きな魚)
公式ホームページ:http://www.big-fish.jp/contents.html
日付:2004年10月26日
映画館:目黒シネマ(同時上映:「ロスト・イン・トランスレーション」<=2回目)

監督: ティム・バートン
主演: ユアン・マクレガー 、アルバート・フィニー 、ビリー・クラダップ 、ジェシカ・ラング 、ヘレナ・ボナム=カーター
製作国: アメリカ (2003年)

ストーリー
ウィルの父親エドワードは話好きで小さな頃から自分が体験した話に尾ひれ背びれをつけて子供に話していた。
小さい頃から繰り返し何度も同じ話を聞かされてきたウィルは、自分の結婚式にまで父親が同じ話をして自分をダシにしたため口論となり以来3年間、父と話をしなくなった。
彼は父が話してくれた話の現実とウソの部分が区別できないため、自分の父の本当の姿がわからないため父に対して親近感を感じなくなっていた。
しかし父が急病になり、妻とともに実家で父を看病するうちに、だんだん父の本当の姿がわかってくる。
育った町を巨人とともに巣立った話、母親を婚約者から奪った話、朝鮮戦争から帰還するとき双子の美人姉妹とともに北朝鮮から脱走した話。
エドワードが死ぬ間際、ウィルにエドワードが死ぬときのストーリーを話すように頼む。ウィルはありったけの想像力で父が死んでいくときのストーリーを作って話す。
今まで父が会った人たちが全員集まった川のそばで、みんなに手を振りながら川に放たれ、父が魚に帰るという話だ。
その話が終わったときエドワードは息を引き取る。
葬儀には、父が話してくれた話の中にでてきた人たちが参列に来てくれた。それを見てウィルは父の話がおとぎ話でなく事実だったことを知る。

感想
映画の本当の意図はよくわからないが、いい映画だった。
事実を事実のまま話すことは相当難しい。エドワードのように、尾ひれ背びれつけて話したほうが聞き手が楽しめるしそういう話し方もあっていいのでは。
映画の中で唯一気に入らなかったのは、エドワードが北朝鮮で発電所の設計図を盗みに行くところだ。
エドワードは飛行機の中で「アジア語」という本を読んで一生懸命アジア語なる言葉を勉強している。
落下傘部隊が降り立った場所では、ベトナム人とも中国人とも朝鮮人とも区別つかない人たちがこれまた何語かわからない言葉でしゃべっている。
しかし文字はハングルなので、多分朝鮮語のはずである。
しかし慰安ショーに出ていた美人双子姉妹が話している言葉はあきらかに広東語。
「你係邊個呀?(ネイ ハイ ビンゴーアー:あなた誰)」って言っているのがはっきり聞き取れたもん。
確かにおとぎ話なんだから何語でもいいのかもしれないけど、これってアジアをバカにしているよね!!!プンプン!!

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モーターサイクル・ダイアリーズ

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★★★★☆
原題: Diario de motocicleta (バイク日記)
公式ホームページ:http://www.herald.co.jp/official/m_cycle_diaries/index.shtml
日付:2004年10月25日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:シネ7

監督: ウォルター・サレス
主演: ガエル・ガルシア・ベルナル 、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ 、ミア・マエストロ
製作国: アメリカ/イギリス (2003年)

ストーリー
アルジェンチンの医学生エルネストは年上の親友アルベルトと一緒にアルベルトの愛車ポデローサ号にまたがり南米を南北に横断する旅に出かけた。
途中恋人に会ったり、山を越えてチリに入ったりしてお金が無いながらもなんとか宿や食事を都合して旅を続けた。
しかし路上で牛にぶつかったポデローサ号とはチリで別れを告げ、その後はヒッチハイクと徒歩で旅を続けなければならなかった。
裕福な家の息子が道楽旅行に出かけた感が抜けきらなかったエルネストだが、ペルーに入り沢山のインディヘナ(先住民)達や、ハンセン病患者たちに会ううちに自分の立場や社会を考えさせられる。
きっかけは土地を奪われて仕方なく旅しているマヤ人のインディヘナに、"Porque viajan?(何故旅をしているの)"と聞かれ"Viajamos para viaje (旅行のために旅をしている)"と答えたことからだった。
旅の途中でそろそろ身を落ち着かせるため、ベネズエラのカラカスで職に就いたアルベルトと別れエルネストは一人貨物飛行機に旅を続けるのだった。

感想
舞台は1952年ということになっているが、たった今現在でもラテンアメリカのインディヘナ達の生活はまったくこの映画と変わっていない。
映画のインディヘナを見て、グアテマラで見た実際の人々と比べて、なんてきれいな服を着ているんだろうとびっくりしたくらいだ。ちゃんと靴も履いているし。
実際のインディヘナ達は、今でも社会の底辺で原始的で貧しい生活をしている。グアテマラは先住民族が多いので国が政策的に保護しているから他の国と比べるとまだマシで、Mexicoなんかはもっとひどいと聞いた。
映画の感想ではないが、私の印象としてはこの映画は今から50年以上前の生活が舞台ということだが、今もまったくこの映画となんら変わらない光景が中南米で見ることができる。
エルネストはこの後グアテマラに行って政治活動を行ったらしいが、残念ながら今でも彼の志はまったく実現されていないようだ。
近代的な建物や道路を作ることは簡単でも人間の意識を変えるのは難しい。

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ツイステッド

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★★☆☆☆
公式ホームページ:http://twisted-movie.com/
日付:2004年10月22日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:シネ1

監督: フィリップ・カウフマン
主演: アシュレイ・ジャッド 、サミュエル・L・ジャクソン 、アンディ・ガルシア 、ラッセル・ウォン
製作国: アメリカ/ドイツ (2004年)

ストーリー
サンフランシスコ市警のジェシカは、殺人容疑者を単独逮捕した手柄とともに殺人課に昇進した。
父親の元相棒で親友だった本部長ミルズは父の死後ジェシカの後見人として何かと世話を焼いてくれて、今回の昇進もコネだと回りからやっかまれていてイジワルされる。
ジェシカはたまにバーで男をひっかけてセックスしていた。
ある日死体が埠頭に打ち上げられ、ジェシカはその男が一度寝た男だと知る。
その後も一度だけ寝た男、弁護士の元恋人、刑事の元恋人と次々に殺される。
殺人が起こる夜に、ジェシカはお酒を飲んだ後必ず意識を失い眠っていた。
殺人課の相棒マイクといい仲になりかけるが、彼も殺されることになるのが怖くて関係を持てない。
だんだん本当に自分が犯人なのか不安になり神経がすりへっていくジェシカ。
しかし真犯人はごく身近な人物だった。

感想
なんとなく途中から犯人が推測できてしまったなー。
ジェシカは映画の中ではブスと言われていたけど、どうみても美人だよね。こんな美人が男ひっかけに行ったら100発100中釣れるっちゅーの。
それにしてもなんでグリンゴって、どこのどいつともわからない男とすぐ寝ちゃうんだろう?
私的には、「ロミオ・マスト・ダイ」に出ていたラッセル・ウォンがこんなところで元気に活躍しててくれて嬉しかった。

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スターシップ・トゥルーパーズ2

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★☆☆☆☆
公式ホームページ:http://www.sonypictures.jp/movies/ST2/
日付:2004年10月19日
映画館:新橋文化

監督: フィル・ティベット
主演: リチャード・バージ、コリーン・ポーチ、エド・ローター
製作国: アメリカ (2003年?)

ストーリー
巨大な虫(バグ)と戦い続けている人間軍?
回りを敵に囲まれて孤立した部隊がたどりついたのは、かつての基地だが今は無人となっている。しかしある部屋に閉じ込められたて、唯一の生き残りダックス大尉がいた。
彼は、抜群の指導力で部隊を仕切り部隊になくてはならない人になる。
その後シュレーダー将軍が3人の別の部隊の人間とともに基地にやって来たときから基地内の雰囲気が一変する。
彼らは実は人間の皮をかぶった新種のバグ達だったのだ。

感想
何故、何のために虫と戦っているのか映画を観ているときは全然理解できなかったが、これはよーく考えるとマトリックスと同じようなコンピュータの中の話なのね。
だからバグと人間は戦い続けるんだー。やっと今納得。でも映画は最低!!!

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ロスト・メモリーズ

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★★☆☆☆
公式ホームページ:http://www.gaga.ne.jp/lostmemories/
日付:2004年10月19日
映画館:新橋文化

監督: イ・シミョン
主演: チャン・ドンゴン 、仲村トオル 、ソ・ジノ 、シン・グ 、大門正明
製作国: 韓国 (2001年)

ストーリー
時は2009年。舞台は日本第三の都市・京城(ソウル)。
莫大な富と権力を持つ井上財団が持つ財宝の展示会が行われていた。そこに潜入した反政府テロリストはある1つの宝物を狙っていたが、朝鮮系警察官の坂本と生粋の日本人警察官西郷の元に全員射殺された。
事件の理由を探っていくうちに、坂本は自分の父が1985年に死んだ事件との関連性を知り、井上財団に何か秘密があることを悟る。
実は井上財団の創始者は、ときを超えて1909年にワープし伊藤博文暗殺を阻止していたのだ。それにより第二代朝鮮総督府の地位について、今の日本の領土がある。
その事実を知った坂本と西郷は友情を超えて、韓国と日本の歴史を元に戻すか、今のままにするかをかけて戦う。

感想
ストーリー性も興味あるし、チャン・ドンゴンと外国映画づいている仲村トオル見たさに見に行った。
しかし、、、、ちょっとシリアスな内容のわりにはタイムマシンがあるのがどうかな?
それに伊藤博文を暗殺しなかっただけで、今の歴史が変わるとはとても思えないんだけど。
もっとひどいのはチャン・ドンゴンの日本語。あんなに沢山日本語のセリフを話す必要無いんじゃない?
香港映画だったら相手が日本語しゃべってても香港人は広東語話してんだから、それと同じにしてもよかったと思う。
日本語がめちゃくちゃひどいわけじゃないけど、あんなに長いシリアスなセリフを話すのは絶対無理。しかも下に字幕出るし、、、、。

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モンスター

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★★★☆☆
公式ホームページ:http://www.gaga.ne.jp/monster/
日付:2004年10月7日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:チネ11

監督: パティ・ジェンキンス
主演: シャーリーズ・セロン、クリスティーナ・リッチ、ブルース・ダーン
製作国: アメリカ=ドイツ(2003年)

ストーリー
娼婦として男に愛想が尽きたアイリーンは、ある日ズブ濡れでバーに立ち寄りそこでレズビアンのセルビーと知り合う。
当初レズビアンのセルビーを毛嫌いしていたアイリーンだが、男から得られない安らぎを彼女から得られ彼女にのめりこんでしまう。
彼女を父親とその友人の監視から離すために、体を売ってお金を作って生活費を稼ぐアイリーン。
ある日、変質的な男性客から暴行を受け、恐怖のあまり客を撃ち殺してしまったところから彼女の人生は変わり始めた。
お金が無いことや、娼婦から足を洗うというアイリーンを非難するセルビー。そのセルビーのために客を次々と殺してお金を奪うアイリーン。
いつか避暑地の海辺に家を買うことが、二人の夢だった。
しかし夢は長く続かない。連続殺人事件を疑った警察は、アイリーンとセルビーの似顔絵をテレビで公開した。
あえなく逮捕されるアイリーンとそれを冷たく見守るセルビー。二人の夢は永遠にかけ離れて行った。

感想
超ブスメイクのシャリーズ。本当にわざわざブスにしたのか?それともあのソバカスだらけの顔は本物か?私は実はあの肌は本物だと思う。だってあんなナチュラルなソバカス、なかなか作れないよね。
それよりお腹だってすごい。超醜いスタイルだー!
あんな肉体からどうやって元のナイス・バディに戻るわけ????
映画の内容はあんまり楽しいものでは無いし、不幸な家庭に育った人なら犯罪を重ねても許されるのか?とか考えさせられる内容でもある。
少なくとも私は、あんな風に落ちぶれるほど不幸な目に遭ったことが無いので、アイリーンの善人な部分と悪人な部分がどうなっているのか理解できない。
ただ、ひとついえることは、この映画のテーマは"Don't Stop Believing"ということだ。
映画の内容や雰囲気からはあまりにもかけ離れているこの明るいポップな曲を、映画の中で2回も使っている。最初はアイリーンとセルビーが二人の愛を感じ始めるとき。次はエンディング・ロールの間中ずっとだ。
これはきっとどんな不幸な身の上の人であろうとも「信じることを忘れるな!」という、この映画からのメッセージなのだと思う。

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コールド マウンテン

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★★★☆☆
公式ホームページ:http://www.coldmountain.jp/
日付:2004年10月5日
映画館:新橋文化

監督: アンソニー・ミンゲラ
主演: ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー、ドナルド・サザーランド
製作国: アメリカ(2003年)

ストーリー
南北戦争の最中アメリカの南部ノース・カロライナ州のコールド マウンテンという町に、ある日牧師とその娘アダが引っ越して来た。
教会の建築を手伝う男達の中でも、インマンはアダの気を引き、インマンもアダに好意を寄せた。
ノース・カロライナ州が南部側に着いて、コールド マウンテンからも若い男性はすべて戦場に狩り出されて行った。
戦場に立つ日のほんのつかの間に、インマンとアダはキスを交わし、必ず帰って来ること、帰って来るまでずっと待っていることを誓う。
戦場で毎日沢山の敵を殺したり、仲間が死んで行く中インマンは瀕死の重傷を負うが、アダからの古い手紙が戦場に届きそれをかてに脱走を図る。脱走兵は銃殺刑。
途中で何人かの人が助けられたり、仲間を失ったりするがインマンはコールドマウンテンにたどり着く。
一方アダは、インマンが去った秋に父を亡くし一人で生きて行く術をまったく知らない彼女の生活は貧困状態に陥り、町の人たちの慈悲で生きている。
そんな彼女のもとにある日パートナーと称するルビーがやって来て、彼女に畑仕事や家の改修など生きていく術を教える。
脱走兵のルビーの父を助けていた二人だが、ルビーの迷惑にならないように森に潜んでいた父はある日義勇軍に見つかって射殺される。それを知ったルビーとアダが森に向かうと父はまだ息があり、ルビーが小さいころから使っていた小屋に連れて行く。
食料を調達に山鳥を獲りにいった行ったアダは、道の向こうから歩いて来るインマンと再開する。
そのまま二人で幸せな生活を送れるかと思ったが、彼らの前に再び義勇軍が現れる。

感想
想像していたより壮大さや、ドラマ性には欠けるがまあまあの作品ではないだろうか。
個人的にアダの父親役をやっていたドナルド・サザーランドが観れてうれしくなった。今は息子のキーファーのほうが日本では圧倒的に知名度があるが、私の世代ならやっぱりパパのほうよね。
それにしてもニコール・キッドマンってすごい。今年になって日本で公開された映画は「ドッグ・ヴィル」に始まって「コールド マウンテン」、「白いカラス」、「ステップフォード・ライフ」と4作もある。
まるで香港スター並みだー。一体いつ寝ているの?

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エル・コロナド 秘境の神殿

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★☆☆☆☆
公式ホームページ:http://www.el-coronado.com/
日付:2004年10月5日
映画館:新橋文化

監督: クラウディオ・ファエ
主演: クリスティン・ダッティーロ、クレイトン・ローナー
製作国: アメリカ=ドイツ(2003年)

ストーリー
フィアンセの出張先スイスに、忘れ物を届けがてらクリスマス休暇を過ごそうと考え付いたクレアは、フィアンセが最初からスイスではなく、コロナドという中米の国に出張中であることを知った。
スイスからコロナドに到着して見ると、その国はアメリカが支援する現政府と革命軍が争っていて極めて治安の悪い国だった。
フィアンセが革命軍に拉致された可能性があることを知ったクレアは、ビッグ・ニュースのため革命軍の本部に向かおうとしているニュースレポーター、アーネットに着いてジャングルに向かう。
ジャングルで事故に遭い偶然革命軍の本部に連れて行かれたクレアは、フィアンセが革命軍に武器を売るディーラーをやっていることを知って、本部で無事フィアンセに会うことができた。
革命軍の意志に賛同した、クレア、フィアンセ、アーネストは指導者からの国民へのメセージを撮ったビデオをテレビ局に持ち込む役を引き受ける。
しかし途中の検問でクレアのフィアンセは裏切り者で、政府軍の一味だった。

感想
ここまですごいC級映画をわざわざ映画館で観たのは初めて。
ストーリーに矛盾があるし、話がチープすぎる。
スイスのバカンス姿でコロナドに来たクレアが、いきなりジャングルで強い女に変身しちゃうなんてすっごく変。
それになんで、コロナドなんていう無名な国の人々が小さな子から革命軍の指導者まで英語を話すわけ?
せめて『レジェンド・オブ・メキシコ』くらい一般人はスペイン語を話して欲しかったなー。


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