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江湖

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★★☆☆☆
公式ホームページhttp://www.jianghu.com.hk/
日付:2004年7月24日
見た媒体:DVD(香港版)

監督: 黄精甫
主演: ジャッキー・チュン、アンディ・ラウ、ショーン・ユー、エディソン・チャン
製作国: 香港(2004年)

ストーリー
裏組織のボス・洪仁就(アンディ)に息子が生まれた日、"何者かが12時間以内に洪を殺そうとしている"という噂が流れる。
パーティで挨拶だけして息子と妻の元へと戻る彼のそばに、弟分の左手(Lefty)が一緒に祝福してくれる。左手の右手は皮の手袋で覆われているため、左手と呼ばれているのだ。
左手は、洪に妻と息子と一緒にニュージーランドに行って、もうこの世界から足を洗うように勧める。
一方、黒社会で名を上げたい翼仔は、大物を殺す仕事をディスコで引き受ける。依頼人から渡されたのは大きなナイフのみで、銃は無い。
そのディスコで一人の女性ヨーヨーと恋に落ちる。翼仔の親友TURBOと一緒に翼仔は、彼のために拳銃を手に入れようとする。母親から紹介された店へ行っても銃を売ってもらえなかった二人は、警官から銃を奪い、銃の売人に復讐するため、店に戻りもう二丁の銃を手に入れる。
左手が洪のために、他のボス達を殺す際に家族まで丸ごと殺してしまうやり方を、洪は気にいらなかった。
左手と一緒に左手が所有するレストランで食事をするうちに、お互いがお互いを殺そうとしているのではないかと、疑いだす。
食事が済んで、「俺は来るときも帰るときも一人だ」と言い残し店を出ようとする洪。外に出るとドシャ降りの雨。
左手は、洪の後を追って「一緒に行く」と言い、二人で肩を寄せ合いながら帰り道の階段を下りて行くと、多数の若者達が、ナイフを持って彼らを襲って来た。
二人はそこで、息絶え絶えになりながらもお互い手を合わせ、回想を始める。
翼仔が大仕事をやりとげる日、翼仔を探しにやってきたチンピラ達から翼仔を守ろうとして必死に暴力に耐えるTURBO。そのとき右手を散々蹴られ、右手が動かなくなってしまった。
殺しに成功した翼仔に面会するため、やって来たTURBOの右手はケガを隠すために手袋がはめられていた。
「もう今では、街で誰も俺のことをTURBOと呼ばない。左手と呼ぶんだ」

感想
エリック・ツァン製作ということもあってか、出演者が「無間道」とそっくり。
おまけにアンディとジャッキーの若い頃をショーンとエディソンが演じるところまでそっくり。
でも、内容は全然イマイチー。
確かに、洪を狙っているのは翼仔だとずーっと最後まで観客に思わせておいて、実は翼仔は一旗挙げる前の洪だったっていうどんでん返しは面白いけど。。。。
これじゃ日本に来ないだろうな。
それにしても、クレジットに堂々と名前が出ている鬼塚って人、誰?

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ブラザーフッド

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★★★☆☆
公式ホームページhttp://www.brotherhood-movie.jp/
日付:2004年7月15日
映画館:チネチッタ川崎
劇場:チネ7

監督: カン・ジェギュ
主演: チャン・ドンゴン、ウォンビン
製作国: 韓国 (2004年)

ストーリー
貧しいながらも、幸せに暮らしていた兄弟のジンテとジンソク。ジンテはもうすぐ婚約者のヨンシンと結婚する予定だった。
しかし、北朝鮮が南側に侵入してきて朝鮮戦争が勃発。難民として逃れている途中で、無理やりジンソクは徴兵されてしまう。一家から一人の徴兵のはずが、弟を守るためにジンテもジンソクとともに戦場に向かう。
ジンソクは弟を除隊させるために勲章を取ろうと戦場で命知らずの功績を次々と挙げる。
しかし、ジンソクはやさしかった兄がすっかり変わってしまったことに、心よく思わない。
アメリカ軍の仁川上陸で一気に情勢が変わった南側はソウルを奪還し、北へ向かう。その途中、母のことが心配なジンソクは家に寄るがそこでは赤狩りが行われていて、兄のフィアンセ、ヨンシンも連行されてジンテとジンソクの目の前で殺されてしまう。
ジンソクも赤と間違われて殺されたと勘違いしたジンテは北側に投降し、北の兵士として南と戦う。
兄を連れ戻しに、北側に一人乗り込んだジンソクが、そこで見たものは、、、、。

感想
兄が弟を戦場でひたすらかばう姿は、ブラピ主演の『レジェンド・オブ・フォール』にそっくり。
しかし、その戦闘シーンのリアルさは、他国の映画とはまったく違う。
手足や顔が吹っ飛んだり、吐いたものを写すシーンなどは日本の映画からは考えられない。
でも、現実はそうなのだから、韓国映画のほうが正しいのだろう。

韓国四天王の一人チャン・ドンゴンの格好良さがやたらひきたつ映画です。

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