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暗戦(デッドエンド)

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★★★★☆
日付:2004年6月4日
媒体:DVD(日本語音声+字幕付き)

監督:ジョニー・トウ
主演:アンディ・ラウ、ラウ・チンワン
製作国:香港 (1999年)

ストーリー
ホー刑事(ラウ・チンワン)は腕利きの刑事。銀行に立てこもった強盗の交渉人として強盗と話をつけ事件を解決する。
事件を人ごみから見つめる男がいた。
男の名はピーター(アンディ・ラウ)。末期がんで余命いくばくもないが、病院で処方された痛み止めを4週間分だけでいいと言って残りを返した。
ピーターは、金融会社に押し入って支配人を人質に立てこもり、交渉人にホー刑事を指名する。
ホー刑事に強盗の目的を聞かれて72時間のゲームを楽しもうというピーター。
ホー刑事は屋上でピーターを追い詰めるが、いつも彼の邪魔をする上司のせいであと一歩のところで取り逃がした。
人質の支配人を傷つけるどころか、彼のポケットに大金を詰め込んで消えた。
ピーターが何者が調べている最中に、ほー刑事のところに一つのスクリューが送られてくる。
それを手がかりに、ホー刑事はピーターが事件を起こした金融会社に夜中に忍び込み、ピーターがたどった痕跡をたどる。
排気管をつたって行くと、真下に数人の男と高価なダイヤモンドが見える。その瞬間、ホー刑事の真上の排気管が爆発し、ホー刑事は侵入者として男たちに追われる。爆発させた犯人はゲームを楽しむピーターだった。
ピーターはある男がダイヤモンドを受け取りに来るのの先回りをして、彼らからダイヤを奪う。
奪って逃走するピーターをホー刑事が追うが、逆に男たちの追っての盾にされてしまう。
一緒に逃げるため、一旦協力し合った二人だが、警察に出頭させようとするホー刑事に、ピーターは車ごと壁に衝突して、その場から逃げる。
衝突した車に残っていた末期ガン患者用の薬を見て、ピーターの病気を知るホー刑事。ホー刑事の上司はガンをわずらっているのがホー刑事だと勘違いして、手のひらを返したようにホーに対してやさしくなる。
いつものコーヒーショップで、ピーターの計画を聞かされたホー刑事はピーターと協力して、最後の24時間をともにする約束をする。
ピーターの真の目的は金でもダイヤでもなく、父を裏切った男を復讐することだった。
ダイヤの受け渡しのためにボーリング場に、男たちと警官達が一同に集った。
ダイヤが男の手に渡った瞬間に逮捕するという計画だ。
ホー刑事はピーターの使いとして、女装してやってきたピーターとともに男達に本物のダイヤを渡そうとするが、ピーターはこっちが本物だと言って男達をまどわす。本物と称するバッグの中にはボーリング玉が入っていて、男は怒り出すが、それを床に叩き落すと、中から無数のダイヤが出てきて、これを合図に警官が一斉に男達を逮捕する。
ドサクサにまぎれて、お金もダイヤも持ち逃げしたピーター。
しかし、ホー刑事は彼を追ってきた。
警察に行こうというホー刑事に、車の中にしかけた爆弾をみせて、「死ぬのは怖くないが、刑務所の中で死ぬのはイヤだ」と言いながら血を吐くピーター。
爆弾のタイマーが残り10秒となったところで、ホーは車を止めて自分は降りる。
タイマーが0になったところで、ピーター一人を乗せた車にエンジンがかかり再び動き出す。
しかし、ホー刑事はもう彼を追わなかった。
数日後、新聞にホーが2000万ドルを寄付した記事が出る。
ホー刑事がバスに乗ると後ろに座る女性の胸にあのダイヤが光っていた。
「彼氏からもらったの?」「ニセモノよ。もう長い間彼とは会ってないわ」「いつかまた会えるかもしれないよ」

感想
インファナル・アフェアを彷彿させるどんでん返しの繰り返しで、見ててずーっと飽きない。
テンポもいいし、香港映画もこうゆう映画を作っていると絶対世界的にヒットするのに。
ただ疑問なのは、なぜにアンディ・ラウが主演なの?
どう見てもホー刑事役の俳優さんのほうが主役級だったけど。

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